アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

テレワーク11日目の昨日(4月18日)は、東京は15:00くらいまで大雨だったので、家を一歩も出ることのない1日でした。

椅子に座ってパソコンを前にしてことが多いので、1時間に1回くらいストレッチングをしたりお茶を飲んだり、スローステップ運動をしたりしていました。

今日の話題は、タイトルのとおりで私自身と私の周囲に本を出した人、出す予定の人、出したい人がかなりいます。

1.本を出した人では、3つのことを書きます。

(1)大杉潤さん がご自身のブログ Nomad and Branding 2020.04.18 (土)で私のもっとも愛着のある本『失意の時こそ勇気を-心の雨の日の過ごし方』の紹介をしてくださいました。

あなたも本書を読んで、「雨の日の過ごし方」を学び、失意の時こそ勇気を持って生きてみませんか。

と書いてくださいました。

このコロナで翻弄されている時期にこそ多くの方に読んでいただきたい本です。

(2)上谷実礼さん(ヒューマンハピネス株式会社 代表取締役、産業医、医学博士)の『ミレイ先生のアドラー流勇気づけメンタルヘルスサポート』(メディカ出版、2,600円+税)を読み終えました。

実礼さんが3月12日にわざわざご来社の上、ご寄贈くださった本です。

特徴を3つに絞ってみます。

1)共同体感覚に独特の定義がなされ、アドラー心理学の深みが増していること

2)アドラー心理学以外にもゲシュタルトセラピーなど他の心理学の知見が加わり幅が広がっていること

3)第4章で紹介している20の事例が「あるある、そんなこと。いるいる、そんな人」と思わせるほど説得力があること

専門書に属する本ですが、イラストも豊富でとても平易な本です。

医療関係、産業保健関係にも関心のある方には必読の本です。

(2)日本支援助言士協会代表理事の 鶴田恵美子さん 一般社団法人 日本支援助言士協会 会長)が『アドラーに救われた女性たち』1,400円+税、みらいパブリッシング)を出されました。

私のところにまだ届いたばかりで、一部しか読んでいませんが、私が1982年ころから存じ上げている鶴田さんの歩みが綴られ、「ここまで書いちゃったか!」という印象の部分もありました。 


(1月13日のヒューマン・ギルドの新年会で)

Amazonには、こんな紹介がされています。

女性活躍、女性推進、女性の役割が大きく変化する今の時代に

DV、離婚、育児、親子問題、不倫、シングルマザー。
さまざまな問題を抱える3,000人以上の人たちをカウンセリングしてきた
 アドラー心理学歴35年の著者が、子育てや夫婦関係の悩みを解決する方法を伝授!
実例を基に紹介しており、アドラー心理学の初心者でも分かりやすい内容です。 
 読むだけで勇気がもらえる一冊。

2.これから出す予定の人とは私です。

今年3冊目の本を6月に文庫で出します。

文庫としては、6冊目になります。

昨日は、ゲラの1/4ほどをチェックしました。

3.本を出したい人がかなりいらっしゃいます。

本日の午後は、このことに特定してZoomで「イワイせんせとおしゃべりしよう」を行います。

昨晩は20:00~21:30に エルワシィフィ 聖子さん のお仲間7人とおしゃべりしていて、とても刺激を受けました。

予行演習のつもりで本を出すことを事例に話をしたら、とても受けがよく、また大事な示唆が得られたので、今日は資料をしっかり用意して臨むつもりです。

Zoomでの「イワイせんせとおしゃべりしよう」は、私自身の学びの機会でもあります。

ただ、ご要望がかなり多く、土日や夜間もかなり入っているので、そろそろ新規募集は終わりにするつもりです。

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