おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
7月30日(土)の17:30から行われたペルグリーノ博士来日20回目を記念したパーティーのことを書きます。
当日急遽ご参加の方を含めた70人ほどでワークショップが終わってから出版クラブ会館内で行われました。
ヒューマン・ギルド 研修部長の永藤かおるさんの司会で始まり、冒頭は20分ほどゴールデン・トライアングルを形成するペルグリーノ博士、埴原由美さんと私にペルグリーノ博士の通訳として戸部浩美さんに舞台に上がってもらいました。
この時間は、15~20分が割り当てられていて、私は各人に3問ほど裏話的なことを語っていただこうと思っていたのですが、埴原さんがペルグリーノ博士に対して「理想の父親」と語っていただき、ペルグリーノ博士に埴原さんのことを語ってもらおうとしました。
ところが、この話がいつものように長い。
通訳の戸部さんのご注意もあったのですが、とうとうそれぞれ1問で終わってしまいました。
続いて、ワークショップの協賛組織の「子育て支援」の代表取締役 熊野英一さんのご発声で乾杯。
熊野さんは、ワインを4杯お飲みの上のご登壇でした。
しばしの会食・懇談の時間の後、杉田和子さん、田中安紀子さんのプロ級の歌唱力によるデュエットによって、マイウェイと祈りのご披露。
会場の音声が悪いことを残念がる人たちがいました。
続いて、村上豊子さん、高田いずみさんリードによる炭坑節をフーチャーしたアドラー音頭。
この2人、いきなり会場の全体を巻き込んでしまいました。
輪になっての盆踊り状態。
何なのだ、これは!
ペルグリーノ博士に振り付けの個人指導をする高澤貴子さん。
続いて、ペルグリーノ博士にゆかりのある2人によるご挨拶。
まずは、金井津美さん。
2人目は和歌山からお越しの夏見欣子さん。
8月、10月に講座を担当される講師も紹介。
大森哲至さん。
梶野 真さん。
中締めのご挨拶は、1999年4月に私たちと一緒にモントリオールに行かれたライターの若林邦秀さん。
最後近くに私からの感謝の言葉。
感極まってしまった私でした。
ペルグリーノ博士と熱い抱擁。
私以上に感極まっていたのが乾杯のご発声をご担当の熊野英一さん。
最後は、ペルグリーノ博士の謝辞で終わりのはずでした。
ところが、終わらない。
次々と記念写真。
浴衣ガールズが押しかける(一人変なおっさんが後ろにいますが、わかるかな?)。
社員も記念写真。
集合写真で終わりました。
ヒューマン・ギルドに集い、ペルグリーノ博士の教えを受けてきた方々の共同体感覚の高さを物語った、おもてなし気分一杯のパーティーでした。
<お目休めコーナー>大分の朴 光枝さんご贈呈の花