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関東、川の歴史館、関宿城博物館(2)
【ちょっと一息】
川の歴史を学ぶことができる「関宿城博物館」、面白いかもしれません。(1)では、高瀬船の運行までをご紹介しました。続きを。
明治時代に入り、近代化が進み、蒸気船「通運丸」(1/25サイズ)が、銚子~利根川~利根運河~江戸川~両国を約18時間で運行してました。高瀬船は引退なんでしょうかね。
蒸気船が成功すると各地に汽船会社が設立され、同業者間の競争が激しくなったことから、各汽船会社が広告(チラシ)をするようになったそうです。今も変わりませんね。
1Fの常設展示を見終えて、4Fの展望室へ登りました。
分かりにくいですが、川の分岐点です。上流から流れてきた利根川が、左へ流れる江戸川と分かれるところです。
遠くに筑波山、手前が利根川です。歴史を見るようでした。
館外に出て、見あげると、そこにはお城が。江戸城の富士見櫓を模した関宿城を再現しているんですって。
さらに江戸川の方へ歩いていくと、関宿水閘門(すいこうもん)がありました。江戸川へ流れ込む水量を調節するために昭和2年に設けられました。
おわりです。楽しかったですよ、案外、ね。
川の歴史を学ぶことができる「関宿城博物館」、面白いかもしれません。(1)では、高瀬船の運行までをご紹介しました。続きを。
明治時代に入り、近代化が進み、蒸気船「通運丸」(1/25サイズ)が、銚子~利根川~利根運河~江戸川~両国を約18時間で運行してました。高瀬船は引退なんでしょうかね。
蒸気船が成功すると各地に汽船会社が設立され、同業者間の競争が激しくなったことから、各汽船会社が広告(チラシ)をするようになったそうです。今も変わりませんね。
1Fの常設展示を見終えて、4Fの展望室へ登りました。
分かりにくいですが、川の分岐点です。上流から流れてきた利根川が、左へ流れる江戸川と分かれるところです。
遠くに筑波山、手前が利根川です。歴史を見るようでした。
館外に出て、見あげると、そこにはお城が。江戸城の富士見櫓を模した関宿城を再現しているんですって。
さらに江戸川の方へ歩いていくと、関宿水閘門(すいこうもん)がありました。江戸川へ流れ込む水量を調節するために昭和2年に設けられました。
おわりです。楽しかったですよ、案外、ね。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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長野をうろうろする時声をかけてください。
日記には書いてないけどうろうろしてますんで。
博物館おもしろそうで行ってみたいデス(^0^)w
コメントありがとうございます。天気がよく、確かに遠方まで見渡せましたよ。冬の日には、富士山も見えるんですって。たまには、こんなところ、いいですよね。みかんさん、長野散策時はよろしくお願いしますね。