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水彩色鉛筆が、流行?

【新聞記事を見て】平成20年6月2日日経産業新聞「大人が塗り始めた色鉛筆市場」

色鉛筆の輸入が増えている。東京税関によると2007年は2年連続増で数量、価格ともに過去最高。中国製や単価の高いドイツ製も目立つ。少子化などで鉛筆全体の販売額は減っているが、「塗り絵やスケッチなどで大人の需要が拡大しているため」と見られる。

実際、絵を描く文具はクレヨン類やボールペンも06年以降増加傾向。脳のトレーニングになるとして中高年を中心に「大人の塗り絵」シリーズが売れたことなどが反映したもよう。

傾向は今後も続きそうだ。東京急行電鉄系のカルチャースクール大手、東京セミナーBEでは「水彩・パステル・デッサン」関連の講座が拡大。「気軽に描ける点に人気がある」そうで、講座数は一層増える見通し。文具など飽和に見える市場も大人の消費パワーを取り込めば広がる余地がある。

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色鉛筆 

色鉛筆は24ヶ国から輸入されており、数量では中国が全体の約1/3で群を抜いているそうですが、金額ベースでは、インドネシアがトップだそうです。

しかし、金額を数量で割った輸入単価ではドイツが圧倒的に高く、プロの画家が使える水彩色鉛筆や油彩色鉛筆が輸入されているから、だそうです

ところで

水彩色鉛筆

ってご存知ですか?

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私は初めて知りました

小学校で使う色鉛筆とは異なり、芯に色の元の顔料とそれを固める成分が入っています。この水彩色鉛筆で普通に絵を描いて、その上から水をつけた筆でなぞっていくと、すぐに溶け出して水彩画のような淡い表現が出来るんだそうです。だから、絵具を持って行かずとも、この色鉛筆さえあれば、水彩画が描けるんですよ。ビックリです

私は最近、色鉛筆で銭湯を描いてたのですが、結構、面白いんですよね。気に入ってます。実は、小さなメモ用紙と100均で買った色鉛筆と鉛筆削りで楽しんでます

色鉛筆 

確かに水彩画というと構えてしまいますが、色鉛筆だと堅苦しくなく手軽に描けました。これが水彩色鉛筆だったら、もしかして、もっと上手・・・だったかも、ね(なんて

絵画教室が流行るのもうなずけます

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