自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７８（サントリー山崎蒸溜所）

【ちょっと一息】

久しぶりにサントリー山崎蒸溜所に出かけました。

ポットスチル（蒸留機）が妙に見たくなってしまったのです。

ＪＲ京都線山崎駅で下車、しばらく歩くと

サントリー山崎蒸溜所

（電話番号は、ｉタウンページ！　）



に到着。

博物館を見学。サントリー（当時は、寿屋）が山崎に蒸溜所を造った時、ウイスキーを発売した当時の様子がうかがえました。







また、ウイスキー原酒が気が遠くなるほどの本数が並んでます。





で、いよいよ見学。

糖化槽に



木桶発酵槽



そして、と思ったら・・・・（ショック）

現在、ポットスチルを入れ替え工事中、とのこと（トホホ）。

次に、熟成庫。ここに入った瞬間、良い香りが充満。心和む感じです。





樽も５種類。



その中でも、サントリーオリジナルの

ミズナラ樽。



天使の分け前を見て



十二分に見終わったら、工場そばに、数年前に入れ替えた蒸留機が展示してありました。



そして、そして試飲、楽しみ－。



だったのですが、山崎、白州と水割りとハイボールが既に準備されており、ストレートで味わうこと、できませんでした。

何故なんだろう？？？

ということで約１時間の見学を終了。続いて有料試飲に行こ、っと。

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自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７７（神楽坂ロゼッタ）

【ちょっと一息】

もう１０年になるかなー、知り合って。

気の合う友人に連れていってもらいました。二人ともシングルモルトにはまってます。

神楽坂の

ロゼッタ



（電話番号は、ｉタウンページ！）

いただいたのは２種。

まずは、ラガヴーリン１６年。





次は、少々奮発して、

ダグラス・マクギボン社

　プロヴァナンス　ポートエレン1983年蒸溜　23年熟成　46%





やはり、ポートエレンは旨い。閉鎖蒸溜所なので価格が高いのですが、

ハッピーアワー価格（半額）だったのでラッキーでした。

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自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７６（キリン富士御殿場蒸溜所）

【ちょっとお出かけ】

御殿場にあります、

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所



（電話番号は、ｉタウンページ！）

工場見学は、団体さんもいるので、事前に予約をしておいたほうが良いです。

工場内は撮影禁止なので、写真取材はできませんでした。

ビデオでの解説が多かったこととモルトウイスキーの工程と、グレーンウイスキーの工程が混ざり合ってわかりにくかったのが残念なところです。

見学の後は、試飲。私は運転手なので飲めません（トホホ）。

試飲は、２種。ロバートブラウンと富士山麓。



ここで新しい飲み方の提案。



それは、

ウイスキーを午後の紅茶レモンティーで割る

んです。結構、いけるようです。帰ってから試してみようと思います。





有料試飲コーナーでは、シングルグレーンや富士山麓１８年、ありました。うー飲みたかったなー。

ここでしか販売していない限定物もなく、終了でした。

そうそう、お土産にプリッツ買いました。





マスタード＆ソーセージ味、結構、いけましたよ。ビールのおつまみに最高です。


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自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７５（アードベッグ）

【ちょっと一杯】

よく行っていた西新橋のバーが名前を変えてました。

オールドキルンバー（旧パラダイスロード）





店内も従業員も変わらずです。

アードベッグ　シグナトリー１９９１　８年

を注文。



若いアードベッグで。色はゴールド、荒々しい味わい。ちょっときつかったかも。



たまには寄ることにしよう。

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自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７４（グレンモーレンジ）

【ちょっと一息】

久しぶりに、乃木坂で食事し、

Ｖｉｎｃｅｎｔ

へ出かけました。

久しぶりに、ゆっくりとした時間を過ごすことができ、リフレッシュ。

美味しい料理とウイスキー、そして、会話、空間が嬉しかったです。

いただいたウイスキーは、

グレンモーレンジ１０年オフィシャル

といっても、旧ボトル。それも、旧の旧かもしれません。



１０年の表記が、

１０ＹＥＡＲＳ　ＯＬＤ

となっていて、旧は、

ＴＥＮ　ＹＥＡＲＳ　ＯＬＤ　

なんですって。新ボトルは全く違うデザインです。


もう売られることはない、貴重な存在。

最近のグレーモーレンジは味が落ちたといわれていますが、私が初めていただいたのは、旧ボトル。

美味しく、感動したような気がします。そのとき（２００５年の夏）を思い出しながら一杯、いただきました。



そんな時間に気を遣ってくれたのか、最後に、グレンリベット　３２年物を試飲させてくれました。

やっぱし味わいといい、余韻といい、気品を感じる一口でした。ふー、旨い。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７３（マッカラン）

【ちょっと一杯】

日比谷Ｂａｒ　ＷＨＩＳＫＹ－Ｓ

で、もう一杯。

ザ　マッカラン　グランレゼルバ　１２年　45％


「グランレゼルバ」とはスペイン語で「特別に貯蔵された」という意味のようです。

厳選されたシェリー樽のようです。



とりあえず、美味しいです。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７２（白州蒸溜所 １９８７年）

【ちょっと一杯】

たまには美味しいウイスキーを飲みたいと思って、出かけました。

日比谷Ｂａｒ　ＷＨＩＳＫＹ－Ｓ



久しぶりでした。

４月になって、会社入社２４年を過ぎ、２５年目を迎えたこともあり、入社年度に蒸留、瓶詰されたウイスキーを注文

白州蒸溜所　１９８７年　５６％　シェリーバット


珍しい白州のシェリーバットで、濃い茶褐色。

芳醇、濃厚。



じっくりと味わえます。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７１（銀座サンボア）

【ちょっと一杯】

銀座にはバーが何軒ぐらいあるのだろうか。

ここのバー、最初入るとちょっと緊張感、ありました。だけど・・・。



サンボアバー銀座（電話番号は、ｉタウンページ！）

銀座５丁目　数寄屋橋交差点の近く。路地に入ったところに看板が立ってます。地下への階段を降りていくと、



「ＳＡＭＢＯＡ　ＢＡＲ」の看板。入口の扉の奥には、ボトルがずらり並んでます。



店内に入ると白い制服姿に蝶ネクタイのバーテンダーが３人。緊張した雰囲気。

バーカウンターはスタンディング、７名ぐらいは立ってられますね。お客様は一人。テーブル席もあり。

角ハイボール

を注文（有名なんですって）



グラスにダブル程度の角ウイスキーを注ぎ、ソーダ瓶を逆さまにして一挙に注ぎます。グラス一杯になりました。

手際のよいバーテンダーの動きは素晴らしいですね。



カウンターには、夕刊３紙が置いてあるんです。お客様が次々と入ってきて、新聞を読んでおられました。



お隣さんと少し会話、よくこの店に来て、２杯飲んで帰るそうです。なんとなくちょっと一杯ひっかけて帰るには良い処です。

また来よう。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１７０（ブラックアダー ピートリーク）

久しぶりに、虎ノ門（西新橋）の

Ｐａｒａｄｉｓｅ　Ｒｏａｄ



（場所は、ｇｏｏ地図！）

へ出かけました。

店内に、ブラックアダー社の方がいらっしゃって、薦めてくださったウイスキーをいただきました。



ブラックアダー　ピートリーク　４６％



ピートリークとは、焼けたピートの薫りのこと。要するに、スモーキーなんです。蒸溜所名がボトルには書かれておらず。ブラックアダー社の方に尋ねると、シークレット、なんだそうだ。

でも、一般的に言われているのは、カリラ、だそうです。私は好きな味でした。



プレゼントだといって、ブラックアダーのピンバッチをくれましたよ。ちょっぴり嬉しいです。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１６９（吉祥寺 Ｖｉｓｉｏｎ）

たまに会社の帰り、寄ります、吉祥寺に。

その吉祥寺で、バーを見つけました。

Ｖｉｓｉｏｎ





電話番号　０４２２－２０－２０２３



地下に降りて行くんですが、店内は少し狭いです。



カウンターとテーブル席が２つぐらい。

カウンターの前には、ボトルがずらり並んでます。



この日は、

グレンリベット


を注文。



よくわからないボトルでした。

たまに出かけるには良いかも。

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自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１６８（ブナハーブン）

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仕事を終え、居酒屋で飲んだ後、赤坂見附でもう一杯を楽しもうと出かけました。

ですぺら（場所は、ｉタウンページ地図！）

初めて出かけるＢａｒはやはり緊張しますよね。



扉を開けて入るとカウンター席のみ。マスターは物静かな感じ。



バックバーには約６００種のウイスキーが並んでいるそうです。


アイラ系を注文。銘柄はマスターにお任せ。

ブナハーブン　ピーティド　１９９７年蒸留　１１年　５５．８％



アイラといっても、ブナハーブンは、飲みやすいですね。美味しかったです。



マスター、物静かかなーと思っていたら、いろいろウイスキーのことを教えてくれました。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１６７（クラシックオブアイラ）

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久しぶりに乃木坂のＢａｒ「ヴィンセント」へ出かけました。

楽しい想いも、悔しい想いも、ここで区切りを付けて次のスタートを切る、そんなタイミングでもありました。

そんな気持ちを察し、マスターが出してくれたのは、

クラシック・オブ・アイラ　５８．０％　２００９年瓶詰。




スコッチモルト販売株式会社のオリジナルボトリングなんですが、熟成年、ブランドが書いてありませんが、中身は、

ラガヴーリン

だそうです。

大好きな銘柄の一つです。



ヨード香というか病院臭というか、この香りはたまんないです。綺麗な琥珀色。

結構、どっしりとアイラ系味わいがきます、美味しいです。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１６６（グレンロドナック）

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大阪、北新地、デビュー、

しました。

と言っても、クラブではなく、バーです。



Ｂａｒ　Ｋ　（場所は、ｉタウンページ地図！）




カウンターとテーブル席。

大人っぽく、落ち着いた雰囲気のあるバー。

マスターに、ハイランドで金額２０００円ぐらい、ワンショットで決めたい、とお願いし、選んでもらいました。



ハイランドのウイスキー、

グレンロドナック　１９７２年蒸留　２００９年瓶詰　オロロソ シェリーバット　シングルカスク。３７年　５４．４％　

樽の焦げた香りに混じって、甘酸っぱい、柑橘系の味わい。

余韻を十分に楽しめる、美味しい一杯でした。



ボトル最後の一杯。少しおまけしてもらい、ボトルまでプレゼントしていただきました。

また行きたいバーの一つでした。

自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１６５（サントリーＷＨＩＳＫＹ ＳＨＯＰ Ｗ）

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サントリーって格好良いですよね。最近は、ウイスキーハイボールで大変好調のようです。

そんな中、大阪堂島、サントリービル１階に、こんなおしゃれなアンテナショップ（ウイスキー専門店）を作っちゃいました。



ＷＨＩＳＫＹ　ＳＨＯＰ　Ｗ．　（場所は、ｇｏｏ地図！）



店内では、ウイスキー試飲、スイーツとのマリアージュ（ウイスキー＆ショコラや＆フルーツなど）、ギフト（ウイスキーやグラス、おつまみ等）などを扱っています。



９/８（水）オープンを記念した特別限定品。

シングルカスクウイスキー山崎蒸溜所　６１度　１９９７年



山崎シェリーバットを使用。１２年以上熟成、香り、味わいは芳醇な甘さ、ちょっと焦げた感じの後味。（ホームページより）



おいしー。

これって試飲４００円なんですよ。安い。飲みた～い。

でもボトルは、１０５００円でした。買えない。



営業時間は、１１時から１９時まで。昼間の癒しですね。

こんなショップを作って、ウイスキー文化が更に日本に定着してくれば嬉しいなー。

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自分に合うウイスキーを求めてＶｏｌ．１６４（グレンモーレンジ）

【ちょっと一息】

なかなか先が見えない、ちょっと大変な状況。

少しばかり、と

グレンモーレンジ　ネクタードール　46度　



をいただきました。



携帯用のステンレスグラス（白州蒸留所で購入）で、仲間と、ちょっとだけの乾杯、成功を祈って。

なかなかの味わい、やはりグレンモーレンジ。

最上級バーボン樽で熟成、ソーテルヌワイン樽でＦｉｎｉｓｈ。

味わい深い芳醇さ、甘美さ、余韻が長く、心が落ち着きますね。

ほんの一時の癒しでした。

さあ、仕事に復帰だー。