運動会のころは、やはり子どもたちが疲れ切っていて
集中力もいつもよりも低かったのですが
ようやく普段のペースが出てきました。
教室に着くと、まずガウディア(国語教材)の先週の宿題を提出して、
今週の課題をもらいます。
そのとき必ず、宿題についてのコメント、
それにつなげて、今週はこれをやってみようね、
と言いながら渡しています。
ガウディアのプリント . . . 本文を読む
9月は、スタートして5ヶ月経ったので
保護者の方にお便りをお渡ししました。
私にとっては初めての国語なので、
こうかな、と思うところを確信がないところも含めて
保護者の方と今後ご相談させてもらう材料としてお出ししています。
形式はまだきちんと定まっていないのですが、
一人一人の目標、こちらの指導の方針などに加えて
家庭ではこのようにしていただけないかな、と思うことも書 . . . 本文を読む
もう9月も終わりに近づいていますが・・・・
夏休み、チャレンジ国語の子どもたちは、
教室はお休みでしたが、
郵便でガウディア問題の添削のやりとりをしていました。
やる子は一日4枚ペース、
忙しい子は1日1枚以下でもOK。
ですがこの添削が本当に私にとって勉強になりました。
国語は私はド素人ですので
ガウディア教材について、成田のあっこ先生に指導を受け . . . 本文を読む
チャレンジ教室の子供用に、作ってみました。
以前海外のサイトで、「自分ともしもしでんわ」みたいなやつ
(なんと言っていいか・・・写真に写ってるようなもの)を見て、
「これはいい!」と直感していました。
「聞く」ということは
学習の全般に関係してくる力ですので
しっかり聞こえるように。
自分が発する音に、集中して、注意 . . . 本文を読む
8月初旬にチャレンジ国語教室は3日間の授業をしたあと、
今度は9月まで基本的にお休みです。
基本的に、と書いたのは
課題を毎週送ってくれるから。
封筒に1週間分の課題を入れて最後の日に渡したものが、
そろそろ到着するころです。
ガウディア教材のほか、
「この子には、これかな・・・」と思う課題を少し混ぜて
一人ひとり違う課題、量を渡しています。
&n . . . 本文を読む
チャレンジ英語教室、国語教室では、
多感覚学習法を心がけています。
なにそれ!何か新しい教授法!?
と思った方、
心配ご無用です。
児童英語の先生でしたら、おそらくどなたも当たり前にされていること。
五感を使った指導のことです。
これまでの研究でも人の認知には、大きな個人差があることがわか . . . 本文を読む
がめら先生の授業は本当に見ていて
熱い。めちゃめちゃ熱いです。
先全身全霊を込めて指導しているのが見ていて
ビシビシと伝わってきます。
私が同じ授業をしたら、きっと一週間くらい寝込むだろうな、と思います。感動します。
とにかく、面白いんですよ~。
そして面白い中にもしっかりと伝えなくてはいけないことを伝え、
生徒が本当にわかるまで、繰り返し繰り返し
刷り込んでいきま . . . 本文を読む
今日からようやく学校の教室をお借りしてレッスン再開です。
(これまでは私の体調が悪くて、というか座れないので
自宅に3名ずつ、来て頂いていました!)
さっそくみんな揃ったところで楽しく授業~!!!
とやりたかったのですが、今日は延ばしに延ばしていた
「読書力診断検査」(全国標準テスト)をようやく実施しました。
ホントは、このコースをはじめ . . . 本文を読む
昨日のブログで書いたサンドバッグ(果たしてこの名前なのかどうかは知らない)
おひざにA4サイズのが乗ってますね。
これ、もうちょっと大きい方が膝全体を覆えていいなあ~~。。。。。と思っています。
足にひっかけてます。自転車ゴムですぐできちゃう。
5分間ほどの自習のときに、「狭いところ、狭いところ・・・」
と、椅子の下にもぐりこん . . . 本文を読む
チャレンジのAくんは、集中、注意力に問題がある子です。(注:ブログに登場する子はみんな、”Aくん”と表記しています。前回の日記のAくんとは関係ありません)
以前は小学校でも座っていることができず、
登校拒否になり、通級に通っていたそうですが、
年齢が上がると共に落ち着いてきたそうです。
ですが、チャレンジ英語クラスでは、ウロウロ立ち歩 . . . 本文を読む
昨日は、チャレンジ英語担当がめら先生とミーティング。
授業もようやく6回となり、それぞれの生徒の課題や目標点など把握でき、授業の進行内容やスピードも落ち着いてきました。
今回のミーティングで一番話しあったのが、
AくんとBくんの授業参加についてでした。(これまでに出てきたAくんBくん、または生徒の名字とは関係なく、毎回ブログに登場する生徒は一人目をAくん、二人目をBくん(女子 . . . 本文を読む
国語教室、英語教室ともに、5回目を終えました。
ここで、両教室共に、
主語、述語に取り組んでいます。
がめら先生の英語クラスでは、
I, you, he, she, we, they, itを全部いっぺんに教えます。
そして、「主語」って何ですか?
というところを、かれこれもう3週間以上続けています。
もちろん、そればっかりやっているのではありません。
文字指導、発 . . . 本文を読む
チャレンジ教室、ようやく5回目が終わりました。
Aくんは、とても変わりました。
最初の頃はこんなんだった彼ですが、http://blog.goo.ne.jp/itkayoko/e/0d9b3365d526606752a9360940d959d1
5月の末に、ヤングアメリカンズに参加しました。
実は彼が参加するんだよ、とパートナーの先生に言ったとき、
「え??ヤングアメリカ . . . 本文を読む
久しぶりのブログ更新です。
まさかのヘルニア再発で、チャレンジ英語のレッスンは直接見れないのでビデオで見せて頂いています。
国語は私の自宅ですることにしました。
そのために、コピー機とプリンター、大量の紙を購入。
これで、オフィスになった~。
パソコンから無線LANでプリントしたいものをプリントアウトできるし
信じられないくらい便利です。
さて、今回の子どもたちの様子 . . . 本文を読む
発達障害、学習障害や、読み書きが苦手な子どもたちのための
英語と国語のクラスを開いています。
私は英語の教員なのですが
今回なぜ”国語”を始めたかというと、
これまで英語を指導してきて
「なぜできない?国語が足を引っ張っている?」
という印象をずっと持っていました。
そのうち、子どもたちが根っこに抱えている問題が、
母語である . . . 本文を読む