月光仮面のように…民主党の党員・サポーター募集中です！

写真は、函館市松風町のグリーンプラザに設置されている「月光仮面」です。１９５８年に国産初の連続テレビ映画として放送されもので、私たちの少年時代のヒーローでした。みんな風呂敷を首で結び、たなびかせて走り回っていたものです。
原作者の川内康範さんが函館出身で、寄贈されました。

そんな時代と違い、毎日のように残酷で無惨な事件が報道され、社会全体が病んでいることを改めて感じなければならず、悲しい思いでいます。月光仮面一人に頼る時代ではありませんが、私たち一人ひとりが安全と安心、平和のために月光仮面になったつもりで、社会に向き合って生きていかなければなりませんね。
今、民主党では党員やサポーターの拡大に取り組んでいます。単に募集中ですというよりは、積極的に皆さんにお勧めして、お願いして党員になっていただく取り組みです。
ガソリン代だけでなく、食料品も生活必需品も値上がりし、医療費も年金も負担だけが増え、国民は一日一日の暮らしに不安を感じ、悩みながら生活しています。しかし、政府は何もしてくれません。いつも「他人事」の言葉だけです。
パンダの借り受けではなく、国民の心配を解決する政府、政権を実現しなければなりません。そのためにも、皆さんの力を民主党に与えてください。ご連絡ください。
メールアドレスは、民主党北海道第８区総支部　minshu-8@msa.ncv.ne.jp　か、板倉　itakura@ms6.ncv.ne.jp　のどちらかまでお願いします。お待ちしています。
あなたも「月光仮面」です。

ところで、この月光仮面の像の台座には、川内康範さんの言葉がこう刻まれています。「憎むな　殺すな　赦（ゆる）しましょう」と。私は、今年から保護司になりましたが、冒頭の事件などを知るたびに、人間は弱い生き物だね、何故その手前で立ち止まったり振り返ったりできなかったのだろうかと、暗澹たる思いに突き落とされます。
だからこの言葉を胸に刻んで、人とも社会とも接して生きていくことが必要だと思っています。