市民と議員の関係を探って。

　全国市議会議長会研究フォーラムが宇都宮市で開催されました。全国から２千名以上の議員が集まり、住民と議会との関係や議会の役割について学習し、意見交換しました。
　基調講演は、中央大学法学部教授の宮本太郎さんが「地域共生社会をどうつくるか－2040年を超える自治体のかたち」と題した講演でした。今日の日程終了後の懇親会で宮本教授とお話ししたところ、以前は北大で教鞭を執っていたということで、函館についてもよくご存じでした。人口減少について話をさせていただきました。
　写真はパネルディスカッションの様子です。明日も同じ課題についての議論が続きます。今日の最後の締めは、山本正人宇都宮市議（私鉄議員団で一緒です）宅にお邪魔して餃子をごちそうになりました。