My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

チームジャケット制作記①

2008-07-08 12:40:17 | キャンプ&ツーリング道具
6月上旬、月兎メンバーによる三朝温泉ツーリング時にオリジナルのチームジャケットを作る話が持ち上がった。
ベースのジャケットはジーンズベストやCWU系でなくM65に決定。
その後、十日程の北海道ツーリング中もメールで企画の催促がシンちゃんから来る。
ツーリングから帰った後は月兎で呑み会を兼ねて打ち合わせが続く。9月上旬の関西・九州合同キャンプミーティングに間に合わせるのが目標である。

ジャケットのサインプランを任され、ジャケットの手配をシンちゃんが担当する。
我々東近江の月兎メンバーを中心にしたチームと福岡県京都郡みやこ町の銀寿しメンバーを中心としたチームの二種類のジャケットを制作する。
各チームをスコードロン(SQUADRON:軍用語で飛行中隊とか統制ある集団)と位置付け、それらをまとめた統一グループのサインを作ることになった。
余談ではあるがWW2のUSAFの体系例で言えばCommand→Division→(Wing)→Group→Squadronとなる。

まずグループ名を幾つかノミネートするが、これは多くのメンバーと協議するのが望ましいがそれではまとまり難いのでシンちゃんと二人で独断で決定した。
<BROKEN HEADS>

直訳すれば壊れた頭と言うことで危ない連中とかの意味になるが、思いとしては楽天的とかお気軽な連中と言ったところである。
そして「安全第一」は必要でしょう。
このマークは刺繍屋ドットコムで制作することになった。他にスコードロンのデザインも現在進行中である。

M65の背中にはスコードロン・エリアを表示するステンシル切り抜き文字をスプレーする。

シンちゃんの旧本店の軒先での作業。

1インチのステンシルの位置決めやボードが浮かない様にするのに手間がかかる。

少し雰囲気が出てきた。
とりあえず7着にステンシルを吹き付けた後、時間も遅くなりここまでとしてビールで打ち上げる。

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