この年末は久しぶりの年越しキャンプを計画しております。
前回の年越しキャンプ(おそらく10年ほど前かな?)は近所のキャンプ場で友人と行いました。
さて、冬キャンの暖房ツールはすでに火入れ式を行った武井バーナー501AとトヨトミRB-25Cを状況に応じて使って行く予定です。
冬キャンのスタイルとしては「冬キャン初めは川湯野営場で。」←参照
そして冬キャン装備で手を抜けないのがウィンターブーツであります。
単純に雨、風、耐寒だけでなく、降雪時のぬかるんだキャンプ場でも耐えられる性能が必要とされます。
ま、そこまでヘヴィーユースを想定しなくてもと言うことで少し軽めの耐寒ブーツを入手しました。
<左>お馴染みの【SOREL】 ソレル CARIBOU
<右>今回購入した【Quechua】ケシュア ARPENAZ ANOW 400 BOOTS
ソレルのCARIBOUはもう数年前に購入した最強のウィンターブーツで極寒の地アラスカで常用されている物で私には完全にオーバークオリティーであります。
そこで値段もCARIBOUの1/4ほどで入手でき、デイリーユースにも行けそうなケシュアARPENAZをチョイスした次第であります。
CARIBOUの分厚さ、重さに比べれば何となく華奢でありますが、軟弱な冬キャンパーにはこれで十分かもね。
今回の年越しキャンプ場は紀伊半島のとある場所、そうそう和歌山県の川湯野営場木魂の里の近くでもあります。
一応予約して確認したがこんな時期にキャンプする奴もそうは居ない様で管理人さんに「ガラガラです。いつでもどうぞ。」とのこと。
また、キャンプ場主催のイベントもあるそうなので楽しみです。
乞うご期待であります。
追記…試用後の感想
ハルの夕方の散歩には普段履きの長靴(近所のホームセンターで購入)で行き、その後買い物などにケシュアARPENAZを履いてみました。
明らかに暖かさに差があります。裏地のフリース(ボア素材)のデキが良いようです。
尚、この手の商品(靴やブーツ類)は欧米人を基本サイズとしているので偏平足気味の足にはワイド幅がタイトになります。
店頭での試着が出来ない場合(通販での購入)ではワンサイズ大き目を購入した方が無難です。
事実私の左足はジャストフィットですが右足は少々窮屈さがあります。
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