ここ暫らく愛車BlackPod(BMW R100RS改サイドカー)がオーバーホールに入り乗ることが出来ません。
今までキャンプ・ツーリングには二輪では考えられない搭載量の道具を持って行くことが可能でしたがそれも出来ません。
1400GTRがいくらパニアケース+クラウザーK5を取り付けても同じように搭載することは不可能です。
そこでキャンプ道具を見直すことにしました。
特にテントを中心とした居住空間作りに苦心します。いままで結構楽チンなキャンプだったので…。
エアライズ1(アライテント)とミニタープ(モンベル)の組み合わせは結構気に行ってます。
<星にとどく丘キャンプ場/富良野>
さらに秋~春にかけてはシャングリラ6+ シェルター(ゴーライト)との組み合わせは最強です。
<片添ヶ浜オートキャンプ場/山口県>
快適なキャンプにはタープやシェルターを利用することでアメニティ度が格段にアップします。
しかしポールや頑丈なペグが必須で荷物になります。
エアライズ1単独はコンパクトですが、余りに狭すぎます。そこで十数年ぶりに本格的なテントの購入を考えました。
今はキャンプ・ツーリング用に前室を広くとった製品も多くあり迷います。
ただ新しいテントに対してのこだわりは「軽い」「組み立てが簡単」「自立すること」の三点です。
最終的には軽さ、コンパクトさを持ち合わせた上に、ツインルームが出来上がるテントとしてアライテント製の…
<DOMA DOME Light2>画像拝借
ライズシリーズとは異なるコンセプトで設計された新しいアライテントのテントです。
ソロやカップルで使うテントなのに、ツインルームというとても贅沢な設計のテントです。クロスする3本のフレームで作られた前室はこれまでとはまったく異なる居住空間となっています。
このフレームで作られた空間から日本古来の「土間」をイメージしてドマドームは名づけられました。
はっきり言って値段はお高いです。この値段に対して元が取れるかは自信ありません。
収納時の大きさや重さはエアライズ1と差ほど変わりません。
<テントサイズ比較>
右側グレーがDOMA DOME Light2、重量にして約600g重い2000gです。
組み立てはフレームが3本になったのと、組み立て時が大柄になったので少し手間がかかります。
<本体>
フライの装着は従来のアライテント製と同じで容易です。
<フライ>
雰囲気的にはこんな感じでしょうか。
<設置>
それ程、土間部(前室)は広くありません。小さめのチェアでも内部に持ち込むのは無理ぽいです。
標準で2人用なので内部はエアライズ1に比べ広いく、荷物の置き場所には問題ありません。
<テント内部から>
ん~キャンプに持って行けるならミニタープも併用したいですが微妙ですね。
次にコンパクト化に着手したのがクッカー&コンロです。
<クッカー&シングルコンロ>
クッカーはユニフレーム製トレイルスクエアコッヘル3です。
パッキングに効率的な四角形でラーメンなどを作る時も便利そうです。
小さい鍋はシェラカップに使用できます。コンロはイワタニカセットガスジュニアバーナー2が収納できますが、これには少々コツがあって小さい鍋用のフタの取っ手を収納時に外しておくことです。
後は内部でエアパッキンで保護しておきます。
<トレイルスクエアコッヘル3>
コンロは小さくガスカートリッジの入手が容易であるのが条件です。
<イワタニカセットガスジュニアバーナー2>
直接キャンプには関係ありませんが、デジ一(EOS)をツーリングに持って行く時の三脚の選定です。
大変悩みましたが、やはり軽さとコンパクトそして頑丈さが必須になります。
<三脚セット大きさ比較>
<GT-1541T&Q3-TrQ>
三脚はGITZOのGT-1541T(B&H Photoにて購入)と自由雲台MarkinsのQ3-TrQ(MarkinsAmericaより)の定評ある組み合わせです。
これもお高いセットですが、コレをケチるとロクなことが無いのでしょうが無いです。
しかし米国に注文入れて中三日で届いたのはびっくりですね。
これらのブラシュ・アップされた道具でGW前の四月にはキャンプ・ツーリングを決行しますよ。
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今までキャンプ・ツーリングには二輪では考えられない搭載量の道具を持って行くことが可能でしたがそれも出来ません。
1400GTRがいくらパニアケース+クラウザーK5を取り付けても同じように搭載することは不可能です。
そこでキャンプ道具を見直すことにしました。
特にテントを中心とした居住空間作りに苦心します。いままで結構楽チンなキャンプだったので…。
エアライズ1(アライテント)とミニタープ(モンベル)の組み合わせは結構気に行ってます。
<星にとどく丘キャンプ場/富良野>
さらに秋~春にかけてはシャングリラ6+ シェルター(ゴーライト)との組み合わせは最強です。
<片添ヶ浜オートキャンプ場/山口県>
快適なキャンプにはタープやシェルターを利用することでアメニティ度が格段にアップします。
しかしポールや頑丈なペグが必須で荷物になります。
エアライズ1単独はコンパクトですが、余りに狭すぎます。そこで十数年ぶりに本格的なテントの購入を考えました。
今はキャンプ・ツーリング用に前室を広くとった製品も多くあり迷います。
ただ新しいテントに対してのこだわりは「軽い」「組み立てが簡単」「自立すること」の三点です。
最終的には軽さ、コンパクトさを持ち合わせた上に、ツインルームが出来上がるテントとしてアライテント製の…
<DOMA DOME Light2>画像拝借
ライズシリーズとは異なるコンセプトで設計された新しいアライテントのテントです。
ソロやカップルで使うテントなのに、ツインルームというとても贅沢な設計のテントです。クロスする3本のフレームで作られた前室はこれまでとはまったく異なる居住空間となっています。
このフレームで作られた空間から日本古来の「土間」をイメージしてドマドームは名づけられました。
はっきり言って値段はお高いです。この値段に対して元が取れるかは自信ありません。
収納時の大きさや重さはエアライズ1と差ほど変わりません。
<テントサイズ比較>
右側グレーがDOMA DOME Light2、重量にして約600g重い2000gです。
組み立てはフレームが3本になったのと、組み立て時が大柄になったので少し手間がかかります。
<本体>
フライの装着は従来のアライテント製と同じで容易です。
<フライ>
雰囲気的にはこんな感じでしょうか。
<設置>
それ程、土間部(前室)は広くありません。小さめのチェアでも内部に持ち込むのは無理ぽいです。
標準で2人用なので内部はエアライズ1に比べ広いく、荷物の置き場所には問題ありません。
<テント内部から>
ん~キャンプに持って行けるならミニタープも併用したいですが微妙ですね。
次にコンパクト化に着手したのがクッカー&コンロです。
<クッカー&シングルコンロ>
クッカーはユニフレーム製トレイルスクエアコッヘル3です。
パッキングに効率的な四角形でラーメンなどを作る時も便利そうです。
小さい鍋はシェラカップに使用できます。コンロはイワタニカセットガスジュニアバーナー2が収納できますが、これには少々コツがあって小さい鍋用のフタの取っ手を収納時に外しておくことです。
後は内部でエアパッキンで保護しておきます。
<トレイルスクエアコッヘル3>
コンロは小さくガスカートリッジの入手が容易であるのが条件です。
<イワタニカセットガスジュニアバーナー2>
直接キャンプには関係ありませんが、デジ一(EOS)をツーリングに持って行く時の三脚の選定です。
大変悩みましたが、やはり軽さとコンパクトそして頑丈さが必須になります。
<三脚セット大きさ比較>
<GT-1541T&Q3-TrQ>
三脚はGITZOのGT-1541T(B&H Photoにて購入)と自由雲台MarkinsのQ3-TrQ(MarkinsAmericaより)の定評ある組み合わせです。
これもお高いセットですが、コレをケチるとロクなことが無いのでしょうが無いです。
しかし米国に注文入れて中三日で届いたのはびっくりですね。
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