西宮のモトラッド阪神でお願いした。旧車BMWにも対応してもらえるので選びました。本来なら地元の奥野さんにお願いするのだが二輪用のETCばかりはBMWの場合正規ディーラー系でないと扱えなのでしょうがない。
支払い明細…
ETC車載機(ステー込み)…34,000円
工賃…15,000円
セットアップ…3,000円
ETC助成金(税込)…15,750円
消費税…2,600円
〆て支払い総額…38,850円
と言うことでやはり高額になってしまいました。
マイレージ登録をするとNEXCO3社が実施する「二輪車ETC車載器ご購入支援キャンペーン」とやらで2000ポイント(16,000円分)貰えるのと、NEXCO西日本のキャンペーンで抽選ではあるが1000ポント(8,000円分)貰える可能性があるので脳天気的に考えれば差し引き15,000円程度で付けられたことになる。
もちろん帰りは中国豊中からETCを使う。うん~ドキドキしたが気持ち良い。
数年前はレガシーにETCを付けていたが、その時は優越感もあったが今では当たり前のことなのでちょっと残念。

モトラッド阪神に行く前に昼食で蕎麦ふか川に寄った。事前に調べておいたので間違いはないと思っていたが…
蕎麦・品書き、接客もたいへんレベルが高いと感じました。
出来れば夜の時間帯に来れれば尚良いのではないか。
天麩羅・玄蕎麦荒挽き(活け車海老二匹と野菜の盛合せ)を注文するが、天婦羅の香ばしさや蕎麦の出てくるタイミングなど唸るものがある。


先日の連休ツーリング(鳥羽・パールライン)に愛車BMWにムービーカメラを搭載するために先立ってテストを行った。
振動が比較的少なさそうな船側の風防のトップに緩衝材をかましたクランプと自由雲台で取り付けた。
まずまずの結果であったのでツーリング当日にセットしカメラだけは数時間走ってから取り付けることにした。
これが幸いした。しっかり締め付けたつもりであったが数時間の振動で外れかけているのである。もしカメラを取り付けていたらどうなっていたやら(汗)
ツーリングでのムービーは取りやめた。テスト時のものを編集して撮りあえずアップしてみた。
重鎮高橋氏の弟子で伊豆には数件ある内の一軒で前回安曇野で食べた翁グループの一軒でもある。
田舎を頼んだが麺が太い割りに柔軟さが好みである。おそらく二八のブレンドが優れているのであろうか、十割に固執しないのが好感が持てる。蕎麦湯も美味しく我が地元にあれば通いたい名店である。
昨日、東伊豆の大室山の麓にてBMW秘密のミーティングが開催されたので参加した。本来バイクミーティングには参加しないのだが、今年は快気祝いとばかりにふたつめのミーティング参加である。
予想通りと言っては何だがHDのモノと違って大人しく、もちろんタトゥーギンギンやこれ車検通らんやろ言うバイクが無いのが安心できる。
その前日の深夜に沼津に到着し、IC近くの万葉の湯で朝9時までゆっくりとした。体調が良いのか、バイクのシートを代えたのが良いのか疲れは殆ど残らなかった。
一時間程度でミーティングをお暇し一路帰路につくが予想していたとはいえR136~R1~沼津IC入口までものの見事に渋滞にはまった。地元道路状況に詳しくない以上ナビに頼るしかないのだが、この時ばかりはもう少し高機能のVICSが付いたものがあればと少し後悔する。
沼津ICに4時半頃到着し東名に乗るも名古屋手前で渋滞にはまる。バッテリーが心配でライトをスモールにしたりして気にしていたが、養老で給油後GENランプが薄く点灯しているのが不気味であったが無事10時過ぎに自宅に到着しホッとしたのでシンちゃんの処で一杯飲みに行った。
往復750kmのツーリングであった。
ステムベアリング交換は部品が届き次第作業に入れば一日で終わるだろうとの事。これは部品代としてはそれ程高くつくことはないが工賃はある程度覚悟をしておくことになる。
問題はフロントタイヤである。これは現在日本には在庫が無いためバックオーダーで中には2~3年待っているオーナーがいるらしい。前回のタイヤ交換の時は裏ワザで入荷したらしいが、反面待っている人がその分増えたとか何とか言っていた。
値段は2~3万位だろうとの事。
最大の問題はステダンである。ドイツに純正があるが何と一本11万円!!以上するらしい。二本必要なので輸送費など細かな見積もりを取ると30万円位になるだろうとの事。ヘタなバイクが買える。
即答は避けたがベアリングとタイヤ交換の後にハンドルぶれが解消しなければ決心しなければならない。
何と言う高い部品を付けているのやら~。もちろん純正に拘らずにステー含めて外品で作り直す手もあるが奥野さんにはケチな考えは無く純正で固めるのが本道とか…。
今度の週末の伊豆のミーティングをどうするかも決めなければ。
奥野さんは付ける位置をさんざん迷ったのだが、最終的に右パニアケースのステーに自作金具を付けアンテナを取り付けた。
本体に直接の穴あけ加工などを避け、取り外しも容易にするための処置である。
で、実際ワンゼグを見たかと言うと一度も無かった。
高速を走っている時に天気予報を聞きたかったのだが、そんな事は脳裏にかすりもしなかったのである。
折角付けてもらったのにたいへん申し訳ないことになりましたが、その内役に立つこともあると思います。
写真はアンテナを立てた状態であるが、普段使わない時は縮めて前に倒しておくとほとんど見えなくなる逸品である。
第一の経由地は蓼科湖近くのローランサン美術館である。絵の好き嫌いではなく時間の関係でパスするがやたらトイレが近くなるので蓼科湖畔の公園でトイレ休憩する。5・6年前にこの対岸辺りでキャンプを張ったことを思い出す。
月曜と言うことで工事車両が結構走っているが、適当にパスして行くと順調に白樺湖まで到着。ローソンで缶コーヒーを買って飲んで周りを見渡すと変に観光地擦れしていて余り好感が持てずさっさと出発した。
そこから先は観光の車やバイクが結構走るのでペースが余り上がらないが自分にとっては良いペースである。
何と11時前には霧が峰に到着。170円/L以上するハイオクにびっくりしながら給油とトイレを終え、一路美ヶ原を目指した。
走り始めは快適なワインディングであったが、到着寸前にタイトなコーナーが続いたが何とか到着。
美ヶ原美術館横のレストランで尾道ラーメンを食べる。なぜここで尾道ラーメンを売っているのか不明であるが、少し寒くなっていたので美味しくいただいた。
土産物屋にてせんべいや信州限定のポテチを買う。奥野さんとシンちゃん用であるが、一応母親用にも買ったが果たして食べれるのか?
午後一時半ほぼ予定通りに帰路に就く。和田峠からR142に出る道の酷いこと。そして下手な車の後に付いたものだから迷惑千万である。
しかし、R142を岡谷ICに向かうバイパスからは快調になり、すんなり中央道経由で帰路全体約260キロを4時間で無事帰宅できた。
楽しかった信州ツーリング1
楽しかった信州ツーリング2
楽しかった信州ツーリング3
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