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My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

HDで行く飛騨高山、一泊ツーリング。

2013-09-25 19:47:07 | 1995 FLSTF FatBoy

9月23日(月)…

今年の秋のバイクツーリングは連休最終日から一泊二日で飛騨高山方面に向かうことにしました。
愛車HD同士ということでウサギのシンちゃんとのペアライドであります。

当初、信州はビーナスラインから志賀草津・嬬恋あたりをブイブイ走ることも考えましたが、走り八分目いや六分目程度の弱々モードになり、結局飛騨高山くらいまでとなりました。

またBMWサイドカーにハル搭乗も考えましたが…
せせらぎ街道などのワインディングでハルに気を遣いながらHDソロにペースをある程度合わせるのは結構キツイので今回はペットホテルお泊り&トリミングでお留守番です。


ハルをホテルに届けて予定の午前10時過ぎには出発。

弱々モードと言いながら往路は郡上八幡~せせらぎ街道~高山で約210km、復路は開田高原~木曽福島~中津川経由で約300kmと結構な走り(我々にはね)となりました。

名神上りを養老SAまで走りトイレ休憩や水分補給、服装調整などを。

連休最終日ながらSAは満杯です。



休憩中に岐阜県境あたりで追い抜いた自衛隊車両が駐車して来たので隊員さんに話を聞きに行くことに。

滋賀県高島市の今津駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第10師団隷下の機甲科部隊である第10戦車大隊所属の96式装輪装甲車であります。

一応隊員さんには写真の許可を頂きましたよ。「外観だけよ」と言われても中まで撮るような厚かましさはありません。

担当地域が中部方面なので部隊マークはシャチホコなんだろうね。

一宮Jctより東海北陸道を北上し郡上八幡ICで降りて市街地に入ります。
まず観光協会がある郡上八幡旧庁舎記念館へ。

郡上おどりについて簡単に説明を受け、来年の日程や宿についても情報をいただきました。
来年の8月下旬頃に計画出来れば良いのですが…。

観光の車やバイクで溢れかえるなか、我々バイクの駐車場を探すのも苦労します。
吉田川に面する蔵元が経営する駐車場の隙間に無理やり入れてもらうことに成功。

一台200円とリーズナブル。

先ず向かうは昼食のために食堂「おしどり」へ。

過去数回お世話になったお店です。

昼食時に関わらずそく着席出来たのはラッキー!

即刻水分補給をする。うぇ~天国だ!

そして注文したものは…

うなぎ定食2,300円也。香ばしくパリっとした食感がG00Dです。

サブとして二人で一杯だがラーメンを注文。

名物明宝ハムが入り650円也。以前はハムがもう少し入っていて目玉焼きは無かったような…。
本来の名物は郡上冷めんだそうですので、次回トライしてみよう。

落ち着いて市街地を歩くのは初めてです。


新橋から飛び込む子供たちがいたりして…。


裏通りにも風情があります。


初めて見る郡上八幡城。次回は城内までゆっくり見物しよう。


いよいよせせらぎ街道を高山へ。道の駅明宝。

気持ちの良いワインディングが続くこの街道はやはりソロだな~。サイドカーではちょっとスリリングだけどね。

本日の宿泊先には午後5時前に到着します。
飛騨高山ゲストハウスとまる←HP参照
画像拝借
この手の宿泊形式には最初シンちゃんも最初戸惑っている様子でしたが…。
築70年の建物は、もと洋品店だったそうでオーナーが出来うる限り自分たちで改装工事をしたようです。
客層は外国の方が結構多く、この日も宿泊の半分がそんな感じ。一泊二日で2,500円也。

狭い軒先に悪ぽいHD二台を無料で駐車させていただきました。ハイ…


お風呂は徒歩10分程度にあるホテルの外来湯で。
画像拝借

せっかくだから飛騨牛を食べたいということでJALが経営する焼肉ハウス「味蔵」へ。
画像拝借
我々にも誇れるブランド牛として近江牛が身近にあり、どうしても較べてしまいますね。
確かに美味しいのですが、我々地元の店に較べ単価としては3割ほどお高く量的には2/3程度の感じかな。



9月24日(火)…時々

飛騨高山名物の朝市を見物に行く。


宮川朝市。

宮川朝市が開催される通りは「朝市通り」とも呼ばれ、ここでは高山の名産品に限らず、新鮮な野菜や果物、手作りの雑貨なども販売される。
観光客だけでなく地元の利用者も訪れることから、フリーマーケットとしての機能が併設されているとも言えよう。 ※Wikipediaより

チェックアウトぎりぎりの午前11時過ぎに宿を出発し、R158~R361にて開田高原に向かう。
道の駅ひだ朝日村。


ここでシンちゃんは気遣いのお土産探しに…。ご苦労様です。


R361のエグイくねくね道を超え開田高原アイスクリームを食す。




遅めの昼食はR19(中山道)に合流した木曽福島の街中にあるくるまや食堂本店にて。


天ぬき付きざるそば。
画像拝借
普通の食堂のお蕎麦でした。そばつゆでサッと煮た海老の天ぷらを添え1,470円也。

工事渋滞で混むR19を南下し中津川ICから中央道を経て帰宅へと。
帰りは結構飛ばし気味に走り、ハルを予定の一時間半遅れで引き取り(ハルはプンプンです)ようやく落ち着く始末でツーリングは終了です。


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Fatboy後輪の異音を解消する

2013-09-07 11:40:16 | 1995 FLSTF FatBoy

9月になってずっと冴えない天候が続きましたが、昨日は初秋らしい一日になりました。
この天気が続けば良いのですが、予報ではこの一日だけらしい。

午前10時過ぎ久々に愛車Fatboy(ペットネーム:BlueDemon)に跨り湖岸通りを長浜あたりまで流すことにしました。
どうでも良い事ですが愛車のマークを紹介。


愛車に跨る前に小さな事ですがひとつ憂鬱なことがありました。
以前、破損した後輪アクスルカバーを装着し直した時に…
バイク屋さん、見えなければ何をしても良いのですか?(`3´)←参照
バイク屋さん、見えなければ何をしても良いのですか?その2←参照
後輪タイヤと駆動ベルトを覆うカバーのクリアランスが非常にタイトで、微かにホワイトウォールを擦っていそうでした。
そして猛暑の最中に一度Fatboyを走らせるとはっきりと擦れた音が出て、車体を減速・停止する際には悲鳴のように聞こえ、マフラーの爆音より大きな音となり大変不快でありました。
とても気持ち良く走れる状況ではありませんでした。

昨日の走りでは多少の擦れ音が聞こえますが、何とか我慢の範疇でした。
どうせ長浜あたりまで行くのであれば、少し足を延ばし敦賀のSOUL TO SOULさんに寄って点検してもらう事に急きょ変更。


やはり常時擦れているようです。走る速度が速いと聞こえ難くなるだけで症状は変わらないとのこと。
店長のH氏によると現行のHD純正のホワイトウォールタイヤはホイールに装着するとははみ出し部が大きくなるものが存在し、駆動ベルト幅の広いエボルーションではタイトになる傾向があるらしい。


後輪アクスルシャフトのセッティングでは右側つまりマフラー側が4ミリ程前にずれていた。

これを正常にしてもらうと、ほぼ擦れなくなったようです。しかしタイトには変わりありません。

念のためベルトカバーを外して少し削ってもらいます。

このカバーを外すのも素人の私には難しいですね。

ここで問題発生。
最後にアクスルカバーを取り付けるとAxle adjuster screwが正確に固定出来ない事が判明する。
HD Instruction PDFファイルより抜粋

Axle cover baseを取り付ける際にAxle adjuster screwにRetainer clipを通してJamnutで固定するのですが、この時Axle adjuster screwが共に回ってしまいます。
HD Instruction PDFファイルより抜粋
Axle adjuster screwを固定するためのスパナが使えません。

後輪アクスルカバーキットの構成
HD Instruction PDFファイルより抜粋

店長H氏曰く、このキットはクレーム対象品にも成りうるものだよ…

せっかく付け直し、気に入っていただけにショックだ。

ここまでケチが付くと目まいがしますが…
気を取り直して問題の無い代用品を注文してもらうことにしました。

小一時間ほど店長と雑談(主に呆れたバイク屋ネタ)し、ショップをあとにします。

ショップを出るころは重く雲がかかっておりましたが、琵琶湖に出ると快晴です。

もちろん不快な擦れ音も聞こえない。安心・快適な帰路となります。

アクスルカバーが無いのでちょっと間抜けな感じですが…少しの我慢だ。





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2013年BROKEN HEADS幹部ミーティング in 小豆島<後半>

2013-06-05 13:29:39 | 1995 FLSTF FatBoy

6月3日(月)…

宿泊したベイリゾートホテル小豆島はチェックアウトが11時とゆったり出来るのは好感です。
朝食(バイキング)を済ませ、いよいよ廃墟探索へチェックアウト前に出かけますが、T氏は固辞してホテルでのんびりすることに。

宿泊ホテルからホテル寒懸渓荘跡(中央右側に見える建物)と小豆島パークホテル跡(その左側の赤い屋根)が見ることが出来ます。

車で3分ほどでホテル寒懸渓荘跡に到着。

県道28沿いに侵入禁止の柵などもなくすんなり入れます。

左手の別館らしき跡もけっこう遣れています。


シンちゃんとF氏は躊躇なく入口エントランスから入館していきます。

ちょっとレトロフィルム調にしてみた。

受付付近


在りし日の栄華を忍ばせるチラシ。

もちろん持って帰ることはしませんよ。

バーカウンター


今やコウモリが飛び交うホール。

糞の山には注意ね。

私はこれ以降二人の探索には付き合わず館内から出て周辺をぶらつきます。

隣接する小豆島パークホテル跡(右側赤い建屋)に向かう私道は封鎖されていたので探索はここまで。
小一時間の探索に二人は満足そうでありました。

時間に余裕があるので廃墟ではないが、観光名所の二十四の瞳館・岬の分教場へ向かうことにします。


岬の分教場

明治35年8月、田浦尋常小学校として建築され、小豆島出身の壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台となってから一躍有名となり脚光を浴びる。

昭和29年松竹映画「二十四の瞳」(監督 木下恵介、主演 高峰秀子)で数多くの撮影が行われた。


午前11時過ぎにはホテルをチェックアウトし小豆島東側の福田港に向かい帰路に付きます。

港までは良く整備されたR436を30分ほど快走します。

フェリー乗り場隣の土産・食事処「梅本水産」から香ばしいあなご蒲焼の匂いが…。


私は焼きたての特上あなご丼(950円)を注文。

ここはケチらずにあなご倍盛りも大特上を注文すべし。

この福田港フェリーターミナルは井上真央や永作博美が出演する「八日目の蝉」のロケ地になったことでも有名らしい。

映画好きのシンちゃんはこのフェリー乗り場風景から映画の一場面を思い出したらしい。
そう言えば商店に映画ポスターが貼られていた。シンちゃん感激!

さあ、いよいよ小豆島を離れることに。

大型バイク(750cc以上)は1,650円+フェリー大人1,480円で計3,130円と日生ー大部間より高い。





乗船時間は約100分、姫路港には3時ころに到着します。

行きの便よるはるかに混んでいます。

今回のツーリングで唯一混雑していた姫路市街地を抜け山陽道姫路東IC~名神で最終ランです。
西宮名塩SAで休憩。


帰宅後、ハルをホテルから引き取りに…。
留守番中は寂しかったのか食事も余り喉を通らなかったそうですが元気な姿で一安心。

この秋には北九州でミーティングを開催することになりそうですが、どうなることでしょうね。



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2013年BROKEN HEADS幹部ミーティング in 小豆島<前半>

2013-06-05 01:04:56 | 1995 FLSTF FatBoy

今年の梅雨入りは例年より10日も早まってしまい大変心配ながら…。
昨年に続き我がモーターサイクル・グループ BROKEN HEADS/TOYOTSU Base & HIGASHIOHMI Baseの幹部長クラスによるミーティングを開催しました。

こちらからはシンちゃん、T氏そして私の三人でいずれもHDです。
北九州からはこれも常連のF氏で本来バイクでの参加予定でしたが天気が悪く残念なことに車での参加となりました。
我が愛犬ハルは生まれて初めてのペットホテル泊となり、ついでにトリミングもお願いすることにしました。

6月2日(日)…

今回の開催地は香川県は瀬戸内海に浮かぶ小豆島です。

名神~中国道~山陽道を利用して全走行距離はバイク&フェリー約512km、島内での車移動約20kmです。※GPSロガーM-241使用

今回のツーリングは珍しく全員トラブルなく定刻通り午前11時に出発することが出来ました。
山陽道三木SAにて一発目の休憩。高速を約130km程度を走ったのに三人とも泣きが入り始めておりました。もう歳だね。

途中ポツポツと雨粒が落ちましたがカッパを着るようなことはありませんでした。

山陽道赤穂ICを降り、北九州のF氏との待ち合わせは岡山県日生にある海の駅しおじ。
画像拝借
予定の午後1時半には少し遅れましたが無事再会することに。

日生と言えばカキオコでしょう!今回ツーリングの一番目のイベント。
そそるお店が数々ありますが今回は泉富久(せんぷく)さんに入店してみました。


お好み焼き店と居酒屋が店の中でつながっており席数は30席ほどあります。

奥のテーブル座敷にはチビちゃんが昼寝していたのでカウンター席へ。

焼きそばデラックス(1,000円)、カキオコ(900円)、カキオコ・デラックス(1,200円)など計5皿を注文します。

食べる前は少々不安でありましたが、海鮮の風味とプリプリのカキの触感は最高です。

3時間ほど高速を走り続けたので体がカラカラ、それをケアする水分補給も出来てシアワセだ。

もっとマッタリしたかったがフェリーの時間も迫ってきたので早々にお店を出ます。

15:40に日生港を出港するフェリー乗り場へ。

事前に電話で混み具合や手続きを確認しておいたが今日は空いているのでギリギリでも切迫感はありません。

大型バイク(750cc以上)は1,200円+フェリー大人1,000円で計2,200円也。


フェリーから降りてくる観光バスや乗用車は結構います。

1時間ほどの短い航路だがやはりワクワクするな~。

でも小豆島・大部港へ渡る方は…。

爆音ハーレー三台と

乗用車がF氏の車含めて2台とちょっと寂しい。

甲板にはバイクしか写っていませんが、左側には車が2台駐車しております。

定刻通り出航。風も波もなく穏やかなプチ船旅です。

バイクに取り付けていたロガーは船内ながらログを記録しており航路を確認できました。

約1時間ほどで大部港に到着です。


小豆島を反時計回りに2/3周ほど走り午後6時前に今回の宿泊地「ベイリゾートホテル小豆島」に到着。


バイクはホテルの前に隣接する社員寮(らしい)の一階駐車場に。

毎回バイクツーリングで宿選びのポイントはこのような駐車場の有無も重要です。

我々の部屋は8階でこのホテルの自慢は全室オーシャンビューだそうだ。

余りロマンチックなことには縁の無い男4人組には何階でもノンプログレム…。
一応、最上階12階の部屋のことも予約時に尋ねたが部屋代が3割ほどアップするのでやめた。

夕食はスタンダード和会席料理。

まっ、1泊2食で約一万円(一人)では余り贅沢は言えないだろう。HPの宣伝はアテになりません。

食後はホテル周辺の飲み屋を教えてもらい、居酒屋味遊という店で11時頃までシモネタ・バイクネタで盛り上がる。
その後コンビニで持ち込み用の酒と肴を購入しホテル部屋で三次会となりました。



明日はもう一つのイベント廃墟探検となります。



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FATBOY初のオイル交換に行く。

2013-05-15 07:24:43 | 1995 FLSTF FatBoy

5月13日(月)…

昨年10月末に納車された愛車FATBOYの初めてのオイル交換に行くことにしました。
6月初旬にクラブのミーティングがあるのでそれまでに簡易の整備含めて見てもらいます。

ショップは敦賀でR8沿いにあるSOUL TO SOULさんへ。

FATBOYの乗り出し時のオドメーターは9,620km、交換後は11,266kmなので約1,650kmほどこの間走ったことになります。

もう少し乗ってからでも良かったのですが9年越しの納車だったので新車と同じ感覚でオイル類三種&フィルター全とっかえをお願いしました。
※ここで誤解の無いように申し上げますが、納車を9年待たしたのはSOUL TO SOULさんではありません。

クラブのミーティングにはシンちゃんも参加するので彼のLOWRIDERもオイルとフロントタイヤの交換を依頼します。
長浜の北、湖岸沿いにある道の駅湖北みずどりステーションで休憩。


実は今日の走りにはもう一台参加しています。

モザイクをかけているのがそのバイクです。所有者は都合でバイクと本人を明示しないで欲しいとのことなのでこんな処理をしました。
まっ、ここの所の旧バイク屋とのゴタゴタを知っている方なら判ると思いますが…。

片道約80kmを走ってショップに到着。それにしてもバイク日和だ!


事前にシンちゃんが連絡を取っていたのでスムーズに二台ともピット入りです。


唯一SOUL TO SOULさんに難点を付けるとすると、ショップの周囲には何の店もありません。コンビニすらないので昼食に困ります。
ここで以前にも行った事がある敦賀駅前の焼肉屋に行くことにします。←参照:ハーレー仲間と走る。
全員バイクなので前回みたいに同行車はないのでタクシーを呼んでもらう事に。ショップ・オーナーが好意で車を貸してくれたのですが気楽に行きたかったので丁寧に固辞しました。敦賀駅前まで2,000円ほどです。

焼肉文楽園で美味しい上バラ定食(1,200円)、そして駅前の喫茶店でバイク屋ネタで2時間ほど過ごし再びショップへ。それにしてもこの手の話は尽きることはありませんね。


シンちゃんのLOWRIDERはフロントタイヤ交換中でした。


この後、同伴X氏は一足先に帰宅し、我々も最終チェックを受け支払いを済まして帰路に就くことに。
今回のFATBOYにかかる費用は約15,000円と良心的ではないでしょうか?



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ハーレー仲間3台と12年ぶりに走る。

2013-05-06 22:58:42 | 1995 FLSTF FatBoy

GW最終日の今日はシンちゃんとT氏そして私のハーレー仲間3台(全てEVOばかり)で走ることが出来ました。
昨年の11月に走る予定でしたがT氏マシンのエンジン不調で車の参加となり、今回純粋にハーレーのみのツーリングは実に12年ぶりとなりました。
その当時、私はFXSTS Springer Softail(1992年式)で参加して平湯キャンプ場や乗鞍スカイライン(マイカー規制2年前)を快走した記憶があります。

その後大病を患い一度はハーレーを降りて、再度現有のFATBOYを購入・カスタムしてようやく9年越しで昨年の晩秋から乗り始め今日に至っております。
※その間みんなとはBMW R100RS改サイドカーでキャンプツーリングを行っています。

今日はバイク日和としては最高です
連休中は月兎(シンちゃんのお店)が多忙でシンちゃんに疲れが貯まっていそうなので出発は午前11時としましたが実際走り出したのはお昼前からです。
従ってガッツリ走ることは諦め阿山・伊賀方面へ軽く…走行距離約120km。


まずは40kmほど走って道の駅阿山へ。

連休最終日に好天ということで想像通り混んでおります。
トイレ休憩だけさっさと済ませ昼食場所へ。

5kmほど走ると以前も紹介しました「土居」で蕎麦をいただくことに。ボチボチの週末←参照


以前メニューにあった天ざるが無くなっていたので「手打ちそば定食 900円」を全員注文。

天ぷらが無いのを残念がっていたのでミニ天ぷらを付けて頂きました。ラッキー!
炊込ご飯も付いているので満腹感あり。

座敷に上がり込んでのバイクネタとエロ話で盛り上がり十分休息が取れました。
ここでもう帰宅モードへと、ヘタレツーリングの極み三人組であります。

名阪国道を壬生野ICから関方面に5kmほど走ると伊賀SAにてまたまた休憩そして記念撮影。


シンちゃんのLOWRIDER


私のFATBOY


T氏のSOFTAIL CUSTOM


みんなのハーレーは年式的には95~98年式あたりですが綺麗に乗っておりますし、爆音タイプです。

名阪国道を関ICで降りR1・鈴鹿峠をほとんどアドレナリンが切れた状態で走り最後コンビニで本日4度目の休憩です。


走っている時間より休憩時間の方が長いのではないかと思わせるツーリングでしたが全員満足でした。※本当に?
6月上旬はこの面子に+北九州のF氏との合流ツーリングを計画中です。
その時にはもう一台FATBOYが増えてall evolutionの可能性もあります。楽しみで~す。


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ナイス!鍋田川堤桜並木プチツー

2013-04-02 00:29:14 | 1995 FLSTF FatBoy

隣県の三重県ではいよいよ今週あたりからお花見の見ごろとなりそうです。
本日はお花見ツーリングに持って来いのお天気であります。

いろいろ情報を集めると木曽川の東側に位置する桑名郡木曽岬町の鍋田川堤桜並木が時期的にも距離的にもちょうど手頃な感じ。

鍋田川に沿う町道約4kmにわたり、ソメイヨシノを中心に約1500本の桜が植えられており、毎年見頃には多くの人々で賑わいます。
鍋田川いこいパークには、ソメイヨシノのほか、ベニシダレザクラ、カンザクラなどもあり、長い期間花見を楽しむことができます。

実は二日ほど前にウサギのシンちゃんと一緒にハーレーで月曜(ウサギ定休日)に走る事を話していました。
しかし今朝はシンちゃんに連絡を入れずに私単独でお花見ツーを敢行してしまいました。
理由は愛車Fatboyにカーナビを装着テストしたかったのと、先週から激務続きのシンちゃんに早い時間のお誘いに気兼ねがあったのです。
※実はそれ程の早出ではありませんでしたが…。

カーナビ装着について
昨年末からFatboyに乗り出した頃からカーナビ(GORILLA Lite NV-LB60DT)の装着方法に相当悩むことになりました。
ツアラー系HDなら装着方法にそれ程悩むことは無いと思いますが、クラシックスタイルをイメージしたカスタムなのでナセルやハンドル回りにクランプなどで取り付けるのに躊躇します。
迷った挙句にデグナー DEGNER 吸盤式 ナビタンクバッグ(NB-18)をチョイス。
画像拝借
これも取り付け方法(吸盤)や容量(ナビに対しての大きい)に不満もありますが現在のところ妥協します。
カーナビ音声は本格運用時にはヘルメットに仕込んだ有線ヘッドフォンで聞き取ることにしますので今回は期待せず。
案の定バイクの爆音と風切音でほとんど聞こえません。

鍋田川堤桜並木までは新R421を使い桑名方面から入ることにしました。

本日の走行距離は約170km。

R421東近江市側の愛知川ダム湖畔にて。

この辺りはまだお花見にはもう少し時間がかかりそう。

妥協の産物、ナビ装着。

ま、ご近所やお馴染みコースでは装着することはありませんが…。

石槫トンネル滋賀県側入り口

この辺りで道路温度は13℃程度とまだ肌寒い。

約4.2kmのトンネルを抜けるとおそらく数℃上昇したみたいにポカポカ陽気に。

R421大安町石槫下にある保育園近くの公園。

いよいよ本日お目当ての鍋田川堤桜並木。



桜並木道(県105)には車を駐停車できる路肩がほとんど有りません。そのくせ通行量があるのでバイクと共に撮るのに苦労します。

ここでシンちゃんから携帯が入ります。電話の向こうで湯気出して激怒してます。
弁解・平謝りを繰り返し、これからの落合場所を決めます。

R1(R23含む)を鈴鹿方面に約36kmほど走ると…。
とんてき来来憲自由ケ丘店で待ち合わせすることに。

ところが現在お店は改修中で営業時間が変則になっており、伺った時には準備中でした…ozz。

急きょシンちゃんに連絡をつけその旨を告げて次の待ち合わせ場所へ。

本日の最終地、名阪関ドライブイン。

またまた待っていたシンちゃんに平謝り。
結局、お昼ご飯代を支払うことで少し溜飲が下がったようです。フ~ヤレヤレ

それにしても今年もお花見に間に合って良かった。
ナビタンクバッグも最後までしっかりとタンクに付いておりましたので機能的には及第点です。※日差しでナビ画面がほとんど見えなくなる症状は変わりませんよ。



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サドルバッグの再セッティング完了。

2013-03-31 10:00:43 | 1995 FLSTF FatBoy

愛車Fatboyの洗車から始まり、スイングアーム・アクスルカバーの破損発見そして原因究明を経て最後に注文しておいたサドルバッグサポートブラケット(プレートタイプ84-99yソフテイル)が送られて来たのでいよいよセッティングすることに。
画像拝借

当初のサポートブラケットとの比較。

まず高さが3割くらい短くなってバイク本体が沈み込んでも他のパーツと干渉しないと思われる。
2点固定でヨレの少ない丈夫な構造なので更に安心です。

再購入したスイングアーム・アクスルカバーを装着。


上方から見比べた取り付け状態の比較
1点固定 2点固定
最初に取り付けられていた1点固定のサポートブラケットはシンプルな構造だが取り付け強度が少し不足してかヨレ、タワミが出ています。

サドルバッグを吊り下げていたハンガーブラケットもそのまま使用できます。

横幅が広がったサポート部分だがサドルバッグからはみ出て見えることはありません。

メデタシ、メデタシ。



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バイク屋さん、見えなければ何をしても良いのですか?その2

2013-03-27 15:54:47 | 1995 FLSTF FatBoy

昨日、注文しておいたFatboy用HD純正スイングアーム・アクスルカバー(#48112-00)が届きました。

本当は右側は不要なんですけど…。

自分でカバーを交換しようと思いましたが、もしかして正常に取り付けられたカバーが激しく損傷していることにスイングアームやシャフトに問題があるとしたら手に負えるものではありません。
そしてズブの素人がその原因究明や処置を正確に出来るものでは無いと判断しました。

そこで昨日某Oモータース(既に決別したバイク・ショップ)に状況・経緯を記したメールを入れ、自宅ガレージにバイクを見に来るよう依頼しました。
本来ならこのショップとは一切関わりたくないのですが、今回の責任の所在を明確にしたかったのでショップの所見も必要と判断したからです。
もちろんショップが無視して来ない可能性もありましたが、その時はまた過激な発言が…おっと自制しましょうね。

本日午前にカスタム・整備を担当した二代目と親方店主がやってきました。
状況を見た店主はさすがに経験・知識が豊富で、カバー破損の原因を説明し始めた。

バイクにライダーの体重や走行中のバウンドなどで車体が沈むとリアフェンダーに取り付けてあるサドルバッグサポートブラケットも共に沈み込みブラケット底辺がアクスルカバー上部と干渉し破損したようだ。

サドルバッグに荷物を入れると強く垂れて、接しているブラケットがバイク本体側に寄ってくるのも一因。
それにしてもバイクってかなり沈み込むものだな~。

ほぼ破損の起因は突き止められたと思う。
取り外したアクスルカバーを新品(左)と比較。

素材は鉄製ではなくダイキャスト(おそらくアルミ)製ですね。

その破損状況に驚愕だ。

これを確信犯で取り付けたと誤った認識をしたこと自体はショップに陳謝しなければなりませんね。

そして今後の対策を思案することに。
当然、新品のアクスルカバーを付け直しても現状のサドルバッグサポートブラケットと干渉・破損はほぼ確実です。
従って直ぐに付け直しはしません。※やはり専門家に原因を特定してもらったのは正解です。

取り敢えずはカバーを外した状態にして。

アクスルシャフトがむき出しで不細工だし、ETC本体を納めるためにもサドルバッグは必要になってくるのでこの状態では走れない。

もし現状で走るのであればサドルバッグがアクスルシャフト端で傷つかないようにカバーかキャップで対策する必要があります。
HD純正のシャフトカバーも有りそうだが何れは無駄になりますし、かと言ってペットボトルなどのキャップで代用というのも如何なものか…。
まずはスイングアームと干渉しないサドルバッグサポートブラケットを探すのが得策かな?

心おきなく愛車Fatboyに跨れるのは何時のことやら…ozz

さて、もう一つ考えなければいけないのは今回の責任問題である。
今回は事故ではなく明らかに部品の干渉と破損を予見出来たのに怠った整備ミスだと思います。

それに関しショップから何一つ陳謝はないし、破損したアクスルカバーを弁償しようなどとはサラサラ思っていないようだ。
最初から知識・経験豊富な親方店主がカスタム・整備していれば、今回の問題は回避出来たはずです。
そして私のFatboyを練習台にした二代目息子には良い知識と経験が出来たはずだ。お客のバイクと金を使ってね。


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バイク屋さん、見えなければ何をしても良いのですか?(`3´)

2013-03-22 20:58:31 | 1995 FLSTF FatBoy

先日、雨の中を走って汚れてしまったFatboyを洗車することにしました。
昨年10月末に納車されて以来本格的に気合を入れて洗うことになりますが、本日は洗車日和であります。

サドルバッグも取り外し軽く水洗いで汚れを落としてから最後はワックスで仕上げる予定で順調に進む、が…。
左側つまりサドルバッグの裏側に位置するスイングアーム・アクスルカバーの形状が歪であることに気が付きました。

ちなみに右側(マフラー側)のアクスルカバー。


問題の左側は。

ちょっと判り辛いですね。
※リアフェンダーレール(カバー)から出ているコード類はサドルバッグ内に入れているETC本体とUSB5Vアダプター。

拡大して見ると。

上方スイングアームへの取り付け口部分が裂けて潰されて変形しているのだ!!

スイングアーム側から見るとその歪な形がはっきり判りますね。

赤線で歪なシェープをなぞっています。
スイングアームからカバー部分が半分はみ出し、傾いて取り付けてあるので取り付け自体にも少しガタがあります。

スティール製で厚みもあるのでここまで裂けた様に変形させるには相当な力が必要だろう。

もしかして事故車のモノを取り付けたのかと思うほど酷い状態です。

私自身バイク納車後の転倒も事故もないし、アクスルカバー自体にもその他の傷はありません。
サドルバッグに保護されたような状態なので転倒しても直接アクスルカバーが傷つくことは考えられません。

つまりアクスルカバーを変形・破損された状態で無理やり取り付けたとしか考えられません。

と言うことは決別したショップのカスタム作業での信じられない仕業なのか!
せっかく楽しく洗車していたのに、またイヤな過去が頭を駆け巡りブルーになります。
残念…バイクショップとの決別←参照

東近江市の某Oモータースさんよ…
Fatboyのカスタム・整備は二代目息子の練習台になった事は仕方ないとしても、最終的には店主が責任持ってチェックして納車しなさいよ。
今回の破損したアクスルカバーの取り付けはサドルバッグで見えないと思って確信犯としてやってますね。
そんな二代目が引き継ぐバイク・ショップに未来は無いよ。全く最低な仕事ですね。これで工賃だけは150%だから始末に悪い。

ちょっと言い過ぎたかな?でも…納車後のFatboyは決して順調ではありませんでしたね。
クラッチワイヤー未調整、ガソリンコックの漏れ、キャブのオーバーフロー、フットブレーキのマフラー干渉、ハンドル取り付け締め増し、ETCアンテナの取り付け場所、等々。

取り敢えずアクスルカバーはそのままにして、新たに通販で注文することにしました。
自分で交換するか、新たなショップでお願いするかは後日考えます。


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コメント (2)
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