29日、台風は三重県に上陸後、駆け足で九州まで大暴れして進んで行った
当地はきわどく台風の円から外れたため雨も降らず、格別の風も吹かなかった
しかし南風のフェーン現象で気温が上がり、県内では39.5度を記録、我が町も36度まで
上がった
こうなると、カラッとしたまぶしい晴れ間で、水平線の雲まで蒸発してくっきりと彼方まで見えた
そのため一年に3~5回しかか見えない佐渡島も、朝ははっきりと見えて、長野と山梨の宿泊のお客様に説明したら
ずいぶんと喜んでいただいた、能登半島も久しぶりに見えて、能登と佐渡が久しぶりのそろい踏み
夕方はまばゆいばかりの夕日がくっきりとした能登半島に沈んだ
夏ならではの日本海の風景、台風一過ではこうした楽しみもあるのだ。
佐渡が島
夕日
昨日、焼き鳥を焼いていて250度に熱した鉄板に小指が触った瞬間火傷
急いで冷やして馬の脂を塗った、それからずきずき痛む指を1時間、氷漬け
何とか火ぶくれを免れた。
この程度で済んで良かった
夕日のお写真がとても素晴らしかったので
勝手に読者登録させていただきました。
我がブログも登録有難うございます。
佐渡島・沈む夕日・・・。
懐かしいです。
久しぶりに帰りたくなりました。
思いつきを毎日書いているだけのものですが
これから宜しくお願いします。
毎日読ませていただきます。
台風の時には原色の世界になります、夕日もいっそう鮮やかに輝きます。
日本海は狭い分、太平洋とは違う香りがしますね
夕日も海に沈む海岸が多くてロマンチックですよね
こちらは佐渡が遠くて滅多に見えませんが、佐渡の西側の狭い部分を見ています
出雲崎や新潟市だと一番広い面を見るので、距離も含めてとても大きな佐渡ですよね
故郷の懐かしさを感じていただいて幸いです。