3月30日、県議選(定数47)が告示され、立候補を届け出た77人による9日間の選挙戦がスタートしました。選挙区は合併で前回の19区から今回は17区に減ったが、候補者数は11人上回りました。無投票で当選が決まったのは2区と、前回の6区から大きく減少しました。新幹線新駅の是非やダム建設問題、各地域の問題などを争点に、4月8日の投票日を目指して選挙戦が展開されます。
立候補したのは、現職33人、元職2人、新顔42人。公認の党派別では、自民24人、民主14人、公明2人、共産7人、対話9人、無所属21人。近江八幡市、野洲市の2区に立った計4人が無投票で当選しました。
■県議選の党派別候補者数(定数47)
自民 計24 現19 元0 新5
民主 計14 現8 元0 新6
公明 計2 現1 元0 新1
共産 計7 現1 元0 新6
対話 計9 現2 元1 新6
無所属 計21 現2 元1 新18
計 77 33 2 42
(3月31日付け各紙が報道)
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000703310003 など