いじめを受けていたという内容の遺書を残し、北海道や福岡で子供が自殺していたことが相次いで明らかになっていることを受け、大津地方法務局と県人権擁護委員連合会は10月29日まで、既存の「子どもの人権110番」(0570-070-110)の時間を延長して、いじめ問題などの相談にあたることにしました。
10月23日~29日をいじめ問題相談強化週間と位置づけ、29日までは既存の「子どもの人権110番」を時間延長して、平日は午前8時半~午後7時、土曜と日曜は午前10時~午後5時に対応します。当事者をはじめ保護者ら周囲の人からの相談を受け付けます。子どもの人権を専門とする委員や人権擁護委員、法務局職員が相談に応じ、いじめを受けた際の対応方法などについて助言を行います。
(10月25日付け毎日新聞が報道)
10月23日~29日をいじめ問題相談強化週間と位置づけ、29日までは既存の「子どもの人権110番」を時間延長して、平日は午前8時半~午後7時、土曜と日曜は午前10時~午後5時に対応します。当事者をはじめ保護者ら周囲の人からの相談を受け付けます。子どもの人権を専門とする委員や人権擁護委員、法務局職員が相談に応じ、いじめを受けた際の対応方法などについて助言を行います。
(10月25日付け毎日新聞が報道)