社会保険庁による年金記録不備問題で、滋賀県内でも問い合わせが増えているのを受け、滋賀社会保険事務局は6月15日、臨時窓口を、草津市渋川1丁目の草津近鉄百貨店5階のみどりの広場に開設します。
午前10時から午後4時半までで、同事務局の職員と社会保険労務士の計4人が対応します。相談者は本人の基礎年金番号が分かる「年金手帳」を持参するか、本人確認できる免許証などが必要です。
週末の16、17日には、大津市、草津市、彦根市の3事務所で、午前8時半から午後5時15分まで相談窓口を開きます。22、29日にも臨時窓口を開設する予定です。
(6月14日付け京都新聞が報道)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007061400121&genre=O1&area=S00