孫が泊まりに来ていて家内が菊を挿せないので私が挿し芽をしました

私の子供が小さい頃は放し飼いで育てていたので、子供の守をする事は無かったのですが、孫は目が離せないので家内が仕事もせずに一緒に遊んでいます。仕方が無いので私がウオークマンを聞きながら菊の挿し芽をしました。幸い今日は朝から雨で、外の仕事が出来ないので、薪ストーブをガンガン焚きながら、挿し芽をしました。



孫はゲームが好きでズートゲームをしています。飽きたらユーチューブでを仮面ライダーを見せてくれと言うので、テレビで無料動画の見られるビデオスティックを挿して観ていますが、ジットして居る事が有りません。



ゲームも好きなだけあってなかなか上手で、私の出来なかった所を教えてもらって居ます。

4際と6歳の孫が春休みに成ったので迎えに来て！と言うので広島まで行く

孫が家でゲームをする時、ママがタイマーのスイッチを入れて、30分しかさせてくれないので、三次に来ると何時間でも出来るので、三次に泊まりに来たいと言います。朝迎えに行ってから、孫を連れてエブリーで欲しい物を何でも買ってやってから帰りました。



ゲームばかりやって居ては泊まりに来たかいが無いので、集落に有るほのぼの広場で、自転車に乗って遊びました。4歳の孫はまだコロなしの自転車に、乗れるように成ったばかりで、止まるとコケて居たのに、ブレーキを使って止まれるように成りました。



子供や孫が来ると晩御飯は食べに行く事にしていて、はま寿司に行きました。まだ小さいのであまり食べないので、お金も掛からないのですが、中学・高校に成ったら大変な事に成りそうです。

菊に防除をしました

3月10日から挿し芽を始めて今日で10日過ぎたので、11,200本挿し芽をする事が出来ました。試しに3月10日に挿した菊を1本抜いてみたら根が少し出ていました。



全体の三分の一挿して7月咲の菊がが終わりました。これから8月咲・9月咲・10月咲・寒菊とまだまだ挿し芽は続きます。
菊は白さび病が発生するので、出る前の予防が欠かせません。今はまだ苗が小さいので小さい噴霧器で防除していますが、定食してからは大型の噴霧器で大量の薬剤を掛けます。

年度末常会が有り懇親会で沢山よばれました

年度末常会が有り来年度の常会役員や、常会の中で困った事等が有れば、皆で話しあおうと常会長の提案でしたが、困った事も協議する事もなく、懇親会になりました。



以前オードブルを農協の采膳館で取って居たのですが、ワンパターンオードブルなので飽きて、最近は料亭「ひらた」で取って居ます。



今日は天気が良かったので、田んぼの荒起しをしました。ミネラルGを蒔きながら耕しました。このまま晴天が続けばいいのですが、また火曜・水曜が雨の予報に成って居て、異常気象なのか雨が多すぎる様な気がします。

クロルピクリンを注入して土壌消毒をしました

同じ田んぼで菊を作って居ると、菊の病原菌が土壌に繁殖したり、ウィルスが広がったりして、生育に障害が出てきます。これまではバスアミドを田んぼに散布して、トラックで耕してそのまま放置していました。ハウスの中ではビニールを上からかぶせて、ガスが逃げない様にするのですが、田んぼでは広いので、ビニールで被覆する事が出来ません。効果が余り期待できないので今年からマルチを張った後、クロルピクリンを注入する事にしました。



クロルピクリンは劇物で、取扱いに注意が必要で、気を付けて取り扱いをしないと、命の危険が有ります。昔は燻蒸に使って居て、栗虫の駆除やミツバチのスムシの駆除、コメに発生する穀ゾウムシの駆除に使って居ましたが、食品に使う事が出来なく成ったので、今では土壌消毒位に成りました。



クロルピクリンはスグ気化して、吸い込むと呼吸が出来なく成り、ガスが目に当たると涙が止まらなくなります。マルチの上から注入棒を30センチ差し込んで、3ccのクロルピクリンを注入します。間隔は40センチでひと畝2列注入します。
菊の挿し芽を毎日しています。今日で8600本挿しました。

寒い一日で「あきろまん」の種を脱芒

稲の苗を1000枚近く作るので、種も200kg位有ります。自家採種した種籾は種蒔きまでに、何回か作業が有ります。種の先に着いて居る芒を取って、風選をして種子消毒をします。





農協で売って居る種は種子消毒まで済んで居るので、だいぶ作業が短縮できます。
今ＷＢＣの中継をしていて、毎晩凄い試合を見せてもらって居ます。今日はイスラエルで、一番強敵だと思って居たのですが、筒香のホームランからバタバタ点が取れて、決勝の地アメリリカヘ行く事が出来そうです。

恐れていたカブのとう立ちが始まりました

植えているカブの半分も出荷していないのに、カブの葉っぱの中心から小さな花芽が、出てきています。とう立すると球根の中心から硬く成り、そのうち食べられなくなります。



まだとう立ちしているカブは少ないので、急いで出荷したいと思います。昨日・今日と40袋を出したのですが、大きいカブが少ないので全部は出荷出来そうに有りません。
フキノトウが出ていました。寒い所なので他所よりは遅いのですが、それでも春の味を連れて来てくれます。

ミツバチの内検をしました

1週間前に今年初めて、ミツバチの内検をしました。、寒く成る前にミツバチの箱が5箱有ったのですが、2箱蜂が死んで絶滅していました。理由は多分ですが、冬に成る前に蜂の数の少ない箱が有りました。ひとつは秋にスズメバチが箱の中に入って、大量の蜂が殺されましたが、女王蜂が居たので持ちこたえられると思って居たのですが、箱の中の温度を保つことが出来ず、凍死したのだと思います。もう一つは冬の間のエサに成る、貯蔵している蜜の量が足りなくて餓死したものと思います。



3月に成って暖かく成ったので、ミツバチが箱から出て蜜を取に行きますが、まだ花が咲いて居ないので、蜜が取れません。花が咲いて蜜が沢山取れるように成ると、女王蜂は産卵を始めます。今は花が無いので、砂糖を水で溶いて給餌枠に入れてやると、盛んに砂糖水を飲んで蜜を溜めます。すぐに産卵を始め流蜜期と言われる5月頃までに、大量のミツバチを育てて行きます。




1週間前に砂糖水を給餌枠に入れていたのですが、蜂の子を確認する事が出来ました。女王蜂も確認できたので、これからミツバチの箱を増やしていきたいと思って居ます。

カブを出荷しました

3月に入って太陽の光がつよくなったので、ハウスの中の温度が高くて中に植えているカブが、とうだちするのではないかと思い、カブの出荷を急いでいます。



毎日家内が菊の挿し芽をしているので、3600本を挿しました。これは予定している本数の10パーセントに成ります。

猟友会の駆除班で総会が有り焼き肉「ふるさと」で懇親会

有害鳥獣の駆除を一年中しているのですが、猟期の間は休んで居ます。2月末で猟期が終わるので、3月から有害鳥獣駆除が始まります。三次駆除班は広域合併前の三次市の猟友会で構成されて居て、合併後に三次市に成った郡部はそれぞれ駆除班が有って、7団体に分かれています。



総会の後懇親会が有って、市役所の農政課から、有害鳥獣の掛かりの人2人が参加しました。焼き肉は高くつくので、家族で行くときは家内と娘の3人で行きますが、息子家族が来たときは「はま寿司」か台湾料理の店に行きます。



駆除班は市の補助金と捕獲奨励金が有るので、懇親会に個人負担は有りません。遠慮なしに好きな肉を頼んで食べるのですが、お金が要らないと高いお金を払って食べるのと違って、あまり美味しく無い様な気がします。最後にもう食べられない程食べているのに、ラーメンを頼んだリ、テールスープを頼んだりしているのですが、私はユッケビビンバを頼みました。石焼ビビンバを頼んだ積りだったのですが、注文の仕方が悪かったのか、生のユッケビビンバが来ました。初めて食べたのですが、ケッコウ美味しく食べました。