親株は菊の花を切った後の株を抜いてハウスに植えたものを親株といいます。この株の根を切って、くきが伸びて居たら10センチ位に切って、株に肥料と水をやって育てます。来年の3月に差し芽をする穂木を大量に作るために,12月に台切りをします。台切りは菊のくきを根元から切ることで、根が充実していないと枯れてしまうので、台切りをする迄におおきく育てておくことが必要です。台切りをすると菊の根から沢山の芽が出てきて、差し芽をする1ヶ月前に芽の先端を取ってしまうピンチをます。さらに芽の数を増やしてから差し芽用の穂木を取ります。
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