年の暮れに成ると浄土真宗のお寺では、門徒の家を回って報恩講のお参りをされます。私の住んで居る集落では地元の寺・専徳寺の門信徒が非常に少なく、よその地域のお寺の門徒に成って居る人が殆どです。門徒で無い人を集めて報恩講をするのを、この辺りではおこよりと言います。私は信仰をしていないので、有り難いお経も法話もただただ聞き流しているに過ぎません。多分極楽浄土も天国にも行けないと思います。三島由紀夫の本を読むと、輪廻転生という単語が良く出てきます。意味は良く分からないのですが、人間は体と魂から作られて居て、体は年を取ったり死んだりしますが、魂は死ぬことは無く、新しい体に入ってまた人生を続けるという事だと思うけど、私には理解できません。
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