田舎で農業をしています。毎日が感動です

都会で34年暮らしていましたが、田舎に帰って20年に成ります。今は米と菊と野菜を作って産直市に出荷しています。

義兄の葬式に出ました

2019-10-02 18:06:24 | 日記

西区観音町にある平安祭典で12時から葬式が有りました。田舎はそれぞれの家で決まったお寺の、門信徒に成っていますが、都会では決まった寺が無いので、葬祭場に頼んで適当に寺を紹介してもらっています。お寺の方も葬祭場に紹介して貰う為か、お経も法話も非常に上手で、田舎のお坊さんとは比較に成らない程、上級者だと感じました。なんの努力をしなくても、必ず使ってもらう田舎の葬式や法事などと違い、門信徒の少ない都会の寺では、それなりの切磋琢磨が磨かれていると感じました。葬儀の最後にお別れで、棺桶に花をたむけるのですが、これが最後かと思うと、涙が止まらなく成り泣きながら、これまでありがとう、お世話になりました。と何度も何度もつぶやきながら、お別れをしました。

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