~タクミ通りのイエ 現場日記~ 11月1日(火)
上棟式を11月3日に迎えるタクミ通りのイエ
。急ピッチで木造骨組の建て方作業が行われています
。今はプレカット工場の機械で全ての骨組みを加工してから、木材が現場に納入されます。
昔は大工さんが柱や梁を一つ一つノミ等で、継ぎ手、仕口の加工を手作業でやっていました。大変な作業でした
。ですから、上棟式って大工さんにとっては一区切りの一大行事だったんです
。
だからか上棟式は夕方に行い、大工さんが仕切る。そして、そのままお酒
を飲んで祝った。私の親父も大工。上棟式の日は、いつも酔っ払って帰って来てました…
。

しかし、今は全てが工場で加工され、現場で組み立てるだけ。大工さんの作業は、昔と比べてぐっと減った訳です。昔と比べると、上棟式の意味合いも薄れているのかも…
。実際、上棟式を行わない家
も結構ありますね。
今回も骨組を組む作業は5日間。短くなったものです…。何はさておき、明日は上棟式でお餅や五円玉を撒きます
。
上棟式を11月3日に迎えるタクミ通りのイエ


昔は大工さんが柱や梁を一つ一つノミ等で、継ぎ手、仕口の加工を手作業でやっていました。大変な作業でした


だからか上棟式は夕方に行い、大工さんが仕切る。そして、そのままお酒





しかし、今は全てが工場で加工され、現場で組み立てるだけ。大工さんの作業は、昔と比べてぐっと減った訳です。昔と比べると、上棟式の意味合いも薄れているのかも…


今回も骨組を組む作業は5日間。短くなったものです…。何はさておき、明日は上棟式でお餅や五円玉を撒きます

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