7月上旬に着工したセカンドリビングのあるイエ。9月に入り上棟式を迎えた。
この日は朝からどんよりした雲行き。午後からしとしとと雨が降り始めた。

やむを得ず上棟式は屋根の上ではなく2階で行うことに。
クライアント、クライアントの父母、子供さん2人を始め、工事関係者で祭事を執り行った。まだ雨はしとしとと降り注いでいる。
雨にもめげず、近所の方や子供たちが集まり餅撒きの準備。
クライアントとお子さん2人が2階部分から餅を撒き始めると落ちた餅に群がる観衆。その中でもとりわけ子供たちが拾いに走る。
子供の頃、大工だった親父に着いて行き餅巻きに何回も参加した。その40年前の光景を思い出した。
餅撒きの光景は今も40年前も変わらない。
昔は大工さんが木材に墨を出し、1本1本仕口の加工をして骨組みを組み上げたため、ここまでが一苦労の作業だった。
その大工さんへの慰労も兼ねての上棟式だったが、今では工場で全ての木材を加工し現場で大工さんが組み立てる。
大工さんの仕事がだいぶ楽になった反面、ここからが工事の本番を迎える。
この日は雨になったが、「雨降って地固まる」と行くことを願っている。
この日は朝からどんよりした雲行き。午後からしとしとと雨が降り始めた。

やむを得ず上棟式は屋根の上ではなく2階で行うことに。
クライアント、クライアントの父母、子供さん2人を始め、工事関係者で祭事を執り行った。まだ雨はしとしとと降り注いでいる。
雨にもめげず、近所の方や子供たちが集まり餅撒きの準備。
クライアントとお子さん2人が2階部分から餅を撒き始めると落ちた餅に群がる観衆。その中でもとりわけ子供たちが拾いに走る。
子供の頃、大工だった親父に着いて行き餅巻きに何回も参加した。その40年前の光景を思い出した。
餅撒きの光景は今も40年前も変わらない。
昔は大工さんが木材に墨を出し、1本1本仕口の加工をして骨組みを組み上げたため、ここまでが一苦労の作業だった。
その大工さんへの慰労も兼ねての上棟式だったが、今では工場で全ての木材を加工し現場で大工さんが組み立てる。
大工さんの仕事がだいぶ楽になった反面、ここからが工事の本番を迎える。
この日は雨になったが、「雨降って地固まる」と行くことを願っている。
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