昨年の秋から提案、設計と進んできた2住宅のプロジェクト。1件は隣の鶴岡市に計画。
昨年の夏に鶴岡市の現地を見に行った時に迷子になりそうな近隣環境に少し戸惑いを受けた。2面道路に接しているのだが、道幅が狭く1つは幅が2m弱。無論車は通れないがこれでも市道。
もう一方の接している道路は私道で道幅が3.5mほどあるが、行き止まりの袋小路であった。電気、上下水道、ガス等のインフラはこの私道からの引き込みとなる。
鶴岡市民でも道を間違えるような地域で、鶴岡の市街地にはこんな路地と言ってもいい道路がたくさんあるそうだ。
もう1件も北隣の遊佐町の住宅。
こちらは敷地内に、既存母屋と蔵と小屋が3棟。前述した鶴岡の敷地とは対照的な土地。広い土地の中に仮住まいを仮設で設け、半年間工事現場の進捗状況を見ながらの生活となる。
2件ともこの年度末に実施設計がまとまり、これから見積期間に移行する。
さて、目標金額に対してどんな数字が出てくるか、不安と期待が入り混じり桜の季節を迎える。
昨年の夏に鶴岡市の現地を見に行った時に迷子になりそうな近隣環境に少し戸惑いを受けた。2面道路に接しているのだが、道幅が狭く1つは幅が2m弱。無論車は通れないがこれでも市道。
もう一方の接している道路は私道で道幅が3.5mほどあるが、行き止まりの袋小路であった。電気、上下水道、ガス等のインフラはこの私道からの引き込みとなる。
鶴岡市民でも道を間違えるような地域で、鶴岡の市街地にはこんな路地と言ってもいい道路がたくさんあるそうだ。
もう1件も北隣の遊佐町の住宅。
こちらは敷地内に、既存母屋と蔵と小屋が3棟。前述した鶴岡の敷地とは対照的な土地。広い土地の中に仮住まいを仮設で設け、半年間工事現場の進捗状況を見ながらの生活となる。
2件ともこの年度末に実施設計がまとまり、これから見積期間に移行する。
さて、目標金額に対してどんな数字が出てくるか、不安と期待が入り混じり桜の季節を迎える。