本がいっぱいあるんですよ。こんな言葉をクライアントから投げかけられた。書斎は必須の部屋であった案件。
個室と個室が床レベルの違うフロアでつながる構成の設計。その個室と個室の間のスペースに書斎スペースを確保し、部屋として区切らなかった。
それは、子供の走り回れる家がいいという要望もあったため、子供と触れ合いながらの空間作りを第一とした為だ。そして今回も吹抜廻りに書斎スペースはある。

前々回のように吹抜け廻りの手摺を本棚にすることは勿論、その他にもある工夫を…。


子供部屋2つに挟まれたこの書斎スペース。子供部屋との仕切りの壁は一般的な壁の構造とはせず、本棚で仕切った。壁2面が全て本棚という仕組み。

本の大きさに合わせて本棚の全て棚を可動できる。机の上部にも本棚。4方を見渡す限り本棚。
子供が走り回れる階段、吹抜廻りにクライアントこだわりの本棚に囲まれた書斎スペースが完成した。
個室と個室が床レベルの違うフロアでつながる構成の設計。その個室と個室の間のスペースに書斎スペースを確保し、部屋として区切らなかった。
それは、子供の走り回れる家がいいという要望もあったため、子供と触れ合いながらの空間作りを第一とした為だ。そして今回も吹抜廻りに書斎スペースはある。

前々回のように吹抜け廻りの手摺を本棚にすることは勿論、その他にもある工夫を…。


子供部屋2つに挟まれたこの書斎スペース。子供部屋との仕切りの壁は一般的な壁の構造とはせず、本棚で仕切った。壁2面が全て本棚という仕組み。

本の大きさに合わせて本棚の全て棚を可動できる。机の上部にも本棚。4方を見渡す限り本棚。
子供が走り回れる階段、吹抜廻りにクライアントこだわりの本棚に囲まれた書斎スペースが完成した。