ザックJAPANはコートジボワールに苦杯を舐めさせられた。前半16分に本田のゴールで先制するものの、その1点を大事にするあまりコートジボワールの猛攻にあった。大事に行こうとしすぎたのか。中盤が守備敵になった為相手にスペースを完全に与えてしまった。


ハーフタイムまでにノーガードで打たれっ放し。後半乗り切る体力はもう残っていなかった。そこへのエース・ドログバの投入。スタジアムの雰囲気が一変し、結果は見えていた。本田とドログバは激しく競い合ったが、ドログバに本田は完膚なきままに叩きのめされた。
同点弾が決まる直前、ザックは大久保の投入を考えていた。それは得点が欲しいからに違いない。しかし、スーパーサブの投入をためらった。相手は後半開始からエースを投入し流れを一気に引き寄せた。両チームの切り札投入のタイミングが結果に直結した感がある。

だが幸いにもまだ2戦残っている。
今大会は開幕から逆転試合が多い。日本戦までの8試合のうち、実に4試合が逆転試合。日本代表に「逆転」予選突破を期待しよう。次の相手ギリシャはかなりの傷をコロンビアから負っている。堅守を売り物にしていたのに、ズタズタにされ3失点。幸い、ギリシャにはドログバのような切り札もいない。
リスクを負ってもゴールを奪う。3点取られても4点取る。今までやってきたことを再確認し、忠実にプレーできれば「逆転」は絶対にある。


ハーフタイムまでにノーガードで打たれっ放し。後半乗り切る体力はもう残っていなかった。そこへのエース・ドログバの投入。スタジアムの雰囲気が一変し、結果は見えていた。本田とドログバは激しく競い合ったが、ドログバに本田は完膚なきままに叩きのめされた。

同点弾が決まる直前、ザックは大久保の投入を考えていた。それは得点が欲しいからに違いない。しかし、スーパーサブの投入をためらった。相手は後半開始からエースを投入し流れを一気に引き寄せた。両チームの切り札投入のタイミングが結果に直結した感がある。

だが幸いにもまだ2戦残っている。
今大会は開幕から逆転試合が多い。日本戦までの8試合のうち、実に4試合が逆転試合。日本代表に「逆転」予選突破を期待しよう。次の相手ギリシャはかなりの傷をコロンビアから負っている。堅守を売り物にしていたのに、ズタズタにされ3失点。幸い、ギリシャにはドログバのような切り札もいない。
リスクを負ってもゴールを奪う。3点取られても4点取る。今までやってきたことを再確認し、忠実にプレーできれば「逆転」は絶対にある。