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徒然なるままに…建築家のボヤキ。。。

I・N設計スタジオ ブログ

厄年…

2021-03-19 08:23:54 | 今日のひとり言・雑談
 3年前、やる事成す事が全くかみ合わないことが続いた。

 色んな人にその時勧められたのがお祓い。とある住職にお祓いをしてもらい話を聞くと、数えの51歳は厄年なのだそうだ…。

 

 男性の厄年で有名なのは、25歳、42歳、60歳。女性が19歳、33歳、61歳。

 その年でもない51歳で…と思ったが、住職に言わせると51歳もあまり知られていないが厄年なんだそうだ。

 その時55歳も厄年だと聞いた…。そして今年、数え歳で55歳を迎える私。

 55の厄年が頭から離れず、気になっていたので節分を過ぎた頃厄払いをお願いした。

 コロナ禍で密にならないよう配慮しながら、それは厳粛に行われた。

 終わってからお札と共にありがたいお話を住職から頂く。

 主に仕事面で相談に乗ってい頂いたが、55歳は八方塞がりの厄年…、そんな言葉を新たに耳にし少々戸惑った。

 しかしながら、厄払いしたのでひとまず安心して良いと…。

 数え歳55歳の厄年、八方塞がりの歳…。
 
 昨年色んな出来事が我が身に起こった。

 それで色んな厄を落としたと捉え、常に前を向いて頑張ろう…。
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今年の冬は…

2021-02-04 10:59:53 | 今日のひとり言・雑談
 今年の冬は例年になく大雪に見舞われている。

 昨年はほぼ積雪が無かったのでそのリバウンドだろうか。

 

 例年足首まで積もれば積もった方であったが、今年は膝上まで積もった日もあった。

 私の住む酒田市は海沿いの町で、この時期は北西の季節風が荒れ狂い、ホワイトアウトとなることも日常茶飯事。

 しかしながらどうしたことか今年の降り方は違う…。

 風もなく深々と降り積もる。県内の豪雪地帯である新庄市や米沢市のような降り方だ。

 今朝も深々と降ったであろう雪が、今もまだ風もなく降り積もっている。この冬4度目の大雪の朝。

 1月の3連休時には一晩で膝上まで積もり、人生で2度目の屋根の雪下ろしも敢行。

 大雪は仕事にまで影響を及ぼすのだ。

 その3連休時にはクライアントとの打合せ予定だったが、大雪の為延期。

 そして今日も現場にて外観検査の予定であったが、この雪で延期した。

 今日はもう一回、いやもう二回ほど雪かき作業必要となりそうな気配…。

 ここ10年間ではたぶん一番の大雪のこの冬。

 お天道様…もういいでしょう…。もう勘弁して下さい。
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やりたくないことをやって成功する

2020-11-05 08:14:49 | 今日のひとり言・雑談
 独立起業した12年前。当初は仕事したくても仕事が無く、やりたい仕事を得るために種まき作業をやっていた。

 その傍ら、家族を食べさせる為にやりたくない仕事も全て受けていた。勿論、赤字の仕事も…。

 まずはとにかく仕事を受けて自分を知ってもらうこと、種まき活動を通して自分を知ってもらうことに奔走していた。

 

 今現在はというと、その当時目標としていた「やりたい仕事」をやってる感があり自分なりに充実してるように思える。

 しかしである…。一方で「このままでいいのか…」という気持ちもない訳ではない。

 竹内謙礼氏のコラムによれば、経営者やフリーランスになると自分の意思が通しやすくなるため、「好きな仕事をやる」という緩慢な動きばかりしてしまうらしい。

 「楽しい」、「こっちの方が楽だ」と思える仕事ばかりやってしまい、プライドが守れ、恥ずかしい思いをせず、耳の痛いことを言う人と極力会わないようになる。

 そんな環境での仕事に慣れてしまうと、「成功」のための「やらなくてはいけないこと」を、どんどんやらなくなってしまうとのこと。

 「やりたくないことをやって成功する」という人の方が何百倍も凄い人で、「やりたくないことで成功する」という体験が、人生で本当に大切な「成功体験」なんだと…。

 最近、そんな風になっていないか…。耳の痛いコラム内容を拝読し、もう一度自身を振り返ってみることにする。
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何故あの人は転職を繰り返すか?

2020-09-30 08:43:39 | 今日のひとり言・雑談
 拝読している竹内謙礼氏のコラム。思わずタイトルに目を引かれそのまま読み入った。

 そのタイトルはズバリ「なぜ中途でポンコツな人材を採用してしまうのか?」

 

 中途採用の優秀そうなあの人が、実際にに仕事をしてみるとからっきし仕事ができないというケースが多々ある。

 こういう人の共通点は、転職の回数が多く、転職を繰り返せるので第一印象がよくて、相手に優秀だと思わせる交渉術が高い。

 だから、厳しい面接は思いのほかラクに突破できたりする。

 しかし、仕事はできない事実は変わらなく、結局すぐに本質がバレて、だんだん会社に居づらくなり短期間で他の会社に移る。

 よって、いつまで経っても腰を据えたスキルが身につかず、ポンコツ人間のまま歳月が過ぎる…。

 もうひとつの共通点は、「同じ業界で転職を繰り返している」ということ。

 同じ業界で仕事を転々とするということは、自分の能力には自信を持っているが、異業種に転職する度胸もなく取り扱いが難しい存在になってしまうケースが多い。

 しかしながら、3回も4回も同じ業界で転職を繰り返していると転職の回数がへんな自信に繋がり、新しい発想や考え方を容認できなくなる。

 そうなると「頭の固い人」という存在になって、社内でも面倒くさい扱いになってしまったりするのだそうだ。

 勿論、同じ業界で転職している優秀な人はたくさんいるので、転職する人すべてが当てはまるとは限らないこともお忘れなく。

 竹内氏は最後にこう結んでいます。

 転職してスキルアップしたければ、今の会社で実績を積んで「会社を止めないでくれ」と、社長に泣いて止められるぐらいの地位を築いてから転職するべき。

 または、まったく別の業界に飛び込んで、今持っているスキルに磨きをかけて、業界でナンバーワンになるぐらいの覚悟を持って転職したほうが、大成功を掴むチャンスに巡り会える。

 あなたの周りにも転職ばかりしていて、ヘッドハンテンングされたと自慢ばかりしている人、いませんか…。

 あっ、私も同じ業界で2回ほど転職しています…苦笑。
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おかしいよ、それが日本文化なの?

2020-08-07 08:09:38 | 今日のひとり言・雑談
 今年のお盆は寂しくなりそうである…。

 コロナウィルス感染拡大の影響で、首都圏で学業に励んでいる娘と息子は帰省しない予定。

 

 親戚関係も同じ状況で誰も返ってくる気配はない。

 そのコロナ…ずっとおかしいなと思っていることがある。何故、感染した人が誹謗中傷を受けなければならないのか…。

 感染症だから誰でもその可能性があるのに…明日は我が身だということを理解していないのか…。

 これは日本独特の島国文化なのだろうか。

 先日岩手県で初の感染者が出たが、その感染者に対して誹謗中傷が収まらないという…。

 とあるところでは、感染者家族が誹謗中傷に耐え切れず、引越ししたという話も聞く。

 ここまでくると、もうコロナが怖いというよりは、社会的に生きていけなくなる方がずっと怖いと感じてしまう。

 感染した人たちが「村八分」にあってしまう…。悲しいかなそれが今の日本の現実だ…。
 
 さて、寂しいお盆となることが決定的な我が家。明日からの9日間、どうやって過ごそうか…。

 やることがなく、仕事してたりして…苦笑
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