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徒然なるままに…建築家のボヤキ。。。

I・N設計スタジオ ブログ

訪れてくれたのは同級生

2018-12-05 08:24:26 | 今日のひとり言・雑談
 11月中旬に高校の同窓会があり今年も出席した。

 大先輩から後輩まで総勢370名にも上る出席者。その中で私たちの同期は出席16名…のはずだった。

 はずだったのである。1名急遽欠席。連絡を取ると体調を崩し寝込んでいる様子。

 

 後日、欠席した彼が事務所を訪れてくれた。

 ドタキャンして申し訳なかったと、隣町の有名な芋羊羹を持参しての訪問。

 ドタキャンは残念だったが、こうして直ぐに来てくれたことが嬉しかった。嬉しかったのは芋羊羹のせいでは無い笑。

 

 同級生はいくつになっても同級生。いつだったか他の同級生が言ってた事を思い出した。

 「どんなときも最後は同級生なんだよな。同級生っていいよな。」

 つくづくそう思い芋羊羹を御相伴に預かった。
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夢は口に出して言おう

2018-08-17 08:24:49 | 今日のひとり言・雑談
 不言実行。日本人の美徳のような言葉だが、私はあまり好きな言葉ではない。

 私の好きな言葉は「有言実行」。

 

 不言実行は結果が出たときだけ、「そう思って行動していたんだ」と後から何とでも言える。

 有言実行はそうではない。夢や目標を敢えて口にすることで、自分の言ったことに責任を持って行動するようになる。

 そして周りの人間も、自分の夢を認知してくれてサポートしてくれる人間も現れてくるはずだ。

 そうすると、自分の夢を叶えられそうな人と出会ったり、情報が入ったりするようになる。
 
 夢が叶えられるチャンスを次々に掴めるようになって、自己実現に一歩一歩前進していくことができるようになる。

 有言実行。それがやがて夢や目標を達成することに繋がると考えている。

 以上は私の持論だが、この持論と全く同じことを言っていたコラムを読んだ。いつもこのコラムには勇気づけられる。

 そのコラムにはこうも書いていた。

 ~~~~~~~~~~

 夢を実現するためには、夢を口に出す前に、周囲の人望を集めることが必要不可欠。

 そして、人望を集めるためには、まずは自分の夢よりも、周りの人の夢を叶えるために努力を惜しまないことです。

 ~~~~~~~~~~

 勉強になります。


 
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手土産を片手に

2018-08-09 08:28:35 | 今日のひとり言・雑談
 先日お盆休みで帰省した高校の同級生がふらっと事務所を訪れた。

 彼は首都圏に住んでいて超有名な大企業で技術屋として頑張っていて、その彼はいつも酒田に帰省する度に連絡をくれる。

 

 そしていつも手土産にこのDVDを持ってくる。テレビ東京「完成ドリームハウス」という番組を知っているだろうか。

 彼自身もこの番組が大好きで毎回見てるようで、私が同じような建築の仕事をしていることから参考にしてということだ。

 同級生だから会うだけでも話は盛り上がるのだが、こうやって「手土産」を持参されるとなおさら嬉しい。

 この気遣い、見習わねば…。

 さて、この日付のドリームハウス…見たような気が…。

 まあ、あいつからの手土産、一度見たとしてももう一回見よう…。
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この一冊で潮目を変える「一流の達成力」

2018-07-31 08:28:42 | 今日のひとり言・雑談
 何となく最近やることなすこと上手く回らない…。

 9年ぶりのプロポ参加も敢え無く落選…、営業活動もいい流れになったかと思えば様々な状況が絡み潮目が変わる…。

 今年はついていない年なんだろうか。いいやそうじゃない。底があれば次はきっと山が来るはずだ。

 今日まで7月、明日からは8月。明日から潮目が変わること信じて行動します。

 

 そのためにも先日友人から貰ったこんな本を読んでみる。「一流の達成力」。 

 エンゼルスにの大谷翔平選手も高校時代に実践した「オープンウィンドウ64」というシート。

 

 

 そのシートを開発した原田隆志氏の著書。しかも原田氏のサイン入り。知人がサインまでわざわざ貰ってくれた。

 夢や目標が実際に行動へと向かうシート。これで自分の夢の扉が開けるか…。この夏のバイブルにしようか…。

 
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Uターンを実行した若者が来所

2018-02-01 08:45:09 | 今日のひとり言・雑談
 先日Facebookを眺めていて見つけたある人物。13年前の野球の教え子。

 東京に就職して頑張っていると聞いていたが、地元酒田に帰って来てるようだった。

 やり取りをすると、2日後に事務所に挨拶に来てくれた。

 

 コーヒーを飲みながら近況報告する笑顔は高校時代のままであった。

 数年前に結婚した彼ももう30歳を過ぎ、残りの人生のホームグランドに生まれ育った酒田を選択したと言う。

 結婚し家庭を持つ。そして子供が生まれる。

 30過ぎとなるとこれからの人生を考えるものだ。私もそうだった。 

 人生の岐路に立ち、このまま都会で生きていくのか、田舎に帰って残りの人生を過ごすのか。一つの決断を強いられる。

 東京時代から営業畑で頑張っている教え子。転職先でも営業畑のようだ。

 高校時代の面影は残っているものの、落ち着き払った振る舞い、堂々とした話しぶり。もう立派な大人だ。

 連絡を取りすぐに挨拶に来てくれる。こんなに嬉しい再会はない。

 33歳でUターンを決意したとき、私も真っ先に高校時代の監督に挨拶に行ったことを思い出した…。

 
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