ラスト

2018-09-20 22:45:32 | 読書、書物

  晴れ、時々曇り。日中は暑かった位。

 モーリス・メーテルリンク著「青い鳥」を読み終えました。童話劇なので、そのまま舞台の脚本・演出なども書かれており、場面は想像し易いです。身近な幸福に気がついていない子供達(チルチルとミチル)が幸福の象徴たる青い鳥を探しに行くというもの。生と死がさらっと語られていたりといろいろ考えさせられるお話です。

 次は梶井基次郎著「檸檬」を。「檸檬」というタイトルを意識している(でしょう)黄色い装丁のプレミアムカバー版です。残す所、新潮社プレミアムカバー版はこの「檸檬」と、「銀河鉄道の夜」、「こころ」となりました。今年中には読破出来るでしょう。

 アホみたいに無気力な超低モチベーションの巨人が一体、何もしていないのに仕事を余しているらしく、社長に泣きつく宣言をしたので頭にきてさっさと撤収しました。今夜はやたらバカ〜も多くて帰り道もイライラ、どうにも腹の虫がおさまらないので、ウォーキングは超早歩きのまるで競歩でした。頭に上った血も月明かりに照らされて少し下がったので、昨夜放送されていた「安室奈美恵」特番を鑑賞出来ました。

 また仕事放り投げてよこされたら辞表、出します