曇り後雨。凄まじい雷だった。
朝五時前に起床、曇り空だったので予定通りドリーム５０のエンジン慣らし走行に出かけた。早朝だが、意外に鬱陶しい車どもが走っている中、回転数に気を配りつつ（七千回転打ち止め）ひたすら北上。早出しているバイク乗りの人たちもけっこういた。原付ともすれ違ったし、鬱陶しい車両が出来るだけいない時間に出ようとする考え方を持ってる人は青森にもいるものだ。ドリーム５０は乗って楽しい車両である。見た目は狼だが、実は羊、という遅さだが、所詮５０ｃｃクラスのミニバイク、そこは仕方無い。ただ軽く高回転まで廻るエンジンは非常に面白い。
信号待ちのたびにエンストしそうになり、スロットルを煽りながらブレーキングとシフトダウンという面倒なことを二時間も続けて往復百キロ、今日は仕事なのであまり遠出は出来ませんでした。このアイドリング不安定はおそらくキャブのジェット類の目詰まりなので、明日すぐに掃除する。満タンにしたとおもっていたタンクも実はそんなに入ってなかったし、これが噂に聞くドリームの問題タンクか、と洗礼も受けてきた（帰り道、途中でガス欠。幸いリザーブがあったので何とかスタンドまで走った）
出来ればＳＲにも乗りたいが、明日はまた天気が悪そう…梅雨の季節ですね。
ＡＰＥ５０の後継機となった二号機、「ドリーム５０」コイツを私の色に染めていきます。