幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ ザンボット3 その5

2019-09-18 03:14:11 | 趣味

残っていたパーツを整理し終えて、まずは合体させてみましたが、予想以上にしっかりとした接続で、ザンボット3形態がこれ程安定するとは思いませんでした

差し替えで余分なパーツの格納等が無い為、超合金魂よりフォルムと各機の接続がしっくりとしますので、見た目もこちらの方が格好良い位です

まずはやってみたかったムーンアタック、これ用なのか分かりませんが、掌パーツと手首の可動が出来るので、綺麗に決まります

肘の可動も、ここまで動くとは思わなかった位行けるので、これはかなり良い物ですね。

股関節が、ザンベース側のジョイントの可動範囲が狭いので、アーマーは可動しますが、ハの字開きがきついです。

 

ムーンアタック用の掌を使って、膝に付いているザンボットバスターを構えられます

指の部分にハメ込む方式ですが、ザンボットバスターが大きいので、指の力だけでは保持出来ないでしょうね。

この段階で、腰に付いているレゴンがよく落ちます。

 

 

これも指のパーツを削っている時に、専用の物が準備されていたので、やってみたかったザンボットグラップの坂手持ちです

この指のパーツは、これ以外で使用すると、どの武器も保持できませんので、専用になっていますね。

設定にある武装を、全て持たせる工夫がされているので、この点は良く出来ています。

 

多分劇中では、使用頻度が一番多かったのがザンボットブローですね

ザンボットグラップを、柄のパーツで繋いだ長槍ですが、ザンボットの身長より長いです。

左手の指パーツは、武器に添えるような開き方なので、画像のような場合にしか使えません。

 

 

個人的には一番好きなザンボットカッターですが、多分ムーンアタック以外で決定打を決められたのは、この武器だけだと思います

細かい事は気にしないのですが、ザンボットグラップを繋いで、片刃が伸びるというのはね。

武器としては、一番様になっているように見えますよね。

 

 

合体時に余るパーツ群ですが、少ない様な多い様な、微妙な量になっています

分離後のザンブルが残念な出来ですが、ザンバードとの合体方法を見ると、納得出来てしまうので仕方ないですね。

こうして見ると、ザンバードの本来収納される部分、かなり大きいですね。

 

 

ディスプレイルーム用の形態は、画像のような感じで行こうと思います

ザンボエースも、この状態で並べて飾っておく予定ですが、案外こうやって2機並んでいるのも良いですね。

ザンボットは、MGと同程度の大きさなので、見栄えもコレクション性も十分です。

 

 

両形態とも、背面のデザインも抜かり無く、実に良く出来ています

ザンボットの背面の、ザンバードの尾翼部分ですが、ザンブルの溝に綺麗に収まっていますが、この部分がちょっと脆いかも知れません。

いや~このキット、造り易さと完成度からして、方々にお勧めしたいものです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする