幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

RG シナンジュ

2019-09-05 01:14:17 | 趣味

苦労するかと思いましたが、意外とデカールは貼り易かったので楽でした

武器の応用性が多彩なので、色々と持ち替えるだけで面白いです

基本のビーム・ライフルとシールドですが、両方ともかなり大きいです

RGの保持力が高いので、腕部は問題無いのですが、脚部は全体のバランスを考えないと、踏ん張りが利かなくなります。

シールドは、前腕部と肩部の双方で固定可能ですが、両方とも干渉するパーツが多いので、構え方に制限が付いて回ります。

 

ビーム・サーベルは手持ちと、前腕部の装甲が開いて取り付けられる方法があります

前腕部のサーベルは、前方にしか展開出来ませんが、掌の可動が良くないので、こちらの方が使い易いです。

短いサーベルもあると、もう少し見た目が良くなりそうな気がします。

 

 

ビーム・アックスは、ビームエフェクトパーツの長短があるので、左右別で持たせてみました

これまたビーム・サーベルより大きいですので、見た目が派手ですね。

シナンジュには、ビーム・サーベルより、ビーム・アックスのほうが似合いますね。

 

 

ビーム・アックスは連結させて、両方向にビームエフェクトパーツを付ければ、ランサーのような感じにもなります

連結部があまり硬くないので、振り回すとズレてしまいます。

肩のバーニア装備の装甲ですが、何かと腕部の可動に支障が出ます。

 

 

シールドにビーム・アックスを接続し、長いビームエフェクトパーツを付けた状態が、画像の形になります

これ見た目は恰好良いですが、前腕部に接続されているので、構える位置に制限があります。

この形態で肩へ装着すると、本体が立っていられませんので、前腕部以外の接続は無理です。

 

ビーム・ライフルは、下部のグラネードランチャーを外し、スコープを取れば腰に装着できます

外したグラネードランチャーは、シールドの裏側に装着できます。

腰部のライフル装着パーツは、かなり展開し難い上に、装着すると本体の可動にかなり干渉します。

 

さて、シナンジュの特徴としては、バーニアの多さと展開ギミックの多彩さがあります

このサイズのキットとしては、今まで見た中では、最も可動が多い様な気がします。

画像は、可動ギミックを全て閉じた、通常の状態にしてあります。

 

 

これが、展開できるパーツを全て可動させた状態です

画像だと見え難いのですが、バックパックのセンターパーツも、上下に開放しています。

余談ですが、この状態は若干前屈姿勢にしないと、簡単に倒れてしまいます。

 

 

 

造っていて気が付いたのですが、このキット1/144サイズなのですが、どちらかというとHGよりMGに近い大きさがあります

画像は、この間造ったRGのキャスバルガンダムですが、倍程度の差がありますよね。

価格的には、倍までは差が無いですが、ここまで違うとは思いませんでした。

コメント
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