幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ 飛甲兵ウィンガル・ジー ハイ・シャルタット機

2019-09-06 02:58:28 | 趣味

アンダーゲートの固まりなので、時間見つけてゲート処理をチマチマやっていたら、6時間ほどで全パーツ準備出来ました

他の用事をやりながらだったので、左手の親指と中指にデザインナイフを何度か刺して、現在指がチクチクと痛いです

全体のスタイルは、タカラ製のウィンガルと変わりませんが、関節の可動や接続方法は、非常に良い方向へ改善されています

あの当時、タカラ製のウィンガルも良く出来たキットだと思いましたが、流石に現代に至ると、ここまでやれるようになるんですね。

メッキパーツの関係でしょうか、部分的に外れ易い所が数か所あります。

 

羽根を展開した状態もバランスが取れていて、大きさ長さ共に設定通りで良い感じです

ビーム砲付き斧の両手構えも、ハイ・シャルタット機の定番なので、持ち手の固定もしっかりとしていて満足です。

肩の装甲が、現状の角度で固定なので、上腕部の可動の際に若干干渉します。

 

 

バックパックが、通常時と飛行形態の時で位置変更するのですが、ちょっと固定が緩いので外れ易いです

羽根本体の基部が、ジョイント式で可動するのですが、羽根が重いので、逆に外れ易くなってしまっています。

羽根の先端の可動部分は、基部の可動パーツと連動しますが、引き出す際は突起に引っ掛けて可動させると、突起部のメッキが剥げることがありますので注意が必要です。

飛行形態への変形は、スムーズに可動します(タカラ製はこれが意外と危険だった)ので、個人的に喜んでいます

当初、首がかなり背中の方向に可動するので、バックパックを付け替えるのかと予想しましたが、首は普通に90度程度可動するだけでした。

多分、飛行形態の見た目を良くする為の工夫だと考えますが、可動させずに3点固定でしっかりさせた方が、キット的には良かったのではないかと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする