今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

ブルーな気持ち

2010-02-09 09:53:57 | 日記(~2023年)
今日は私の暗い気持ちを書きます

昨日、義姉さんが3人目を妊娠されたことを主人から聞かされました
私達より1年早く結婚され、もう3人目です
2人目の時は面倒くさいからとお宮参りにも行っていないそうです
それなのに…
私は素直に喜べませんでした


泣きながら素直に喜べなかった理由を深く考えました
すると、それは全て自分の都合なのです
自分と誰かを比較することから始まります
当然、誰かと比較した後は自分中心的な考え方になります
それって“我”が強いということになります
自分というものがなければ、素直に喜べると思います
これが仏教でいうところの“空”なのでしょうか…

思うに、信仰を持っているからといって必ず授かるものではないし、
どんなに無神論者でも授かる時は授かる

それなら信仰とは?
現世利益のような教えでは誰も救われない
自分が変わっていかなければ結局いつまで経っても同じことで同じように悩むのだ
私も同じようなことで同じように悩んでいるということは人間的に成長していないのだ

世の中の「当たり前の不公平」にまだ納得できない自分がいる
不公平とは誰かと比較することから生まれる

「自分は自分」今の私の課題です

ちょっとした不思議な出来事(3)

2010-02-08 14:37:28 | 日記(~2023年)
先週木曜日、隣県に住む妹から「日曜日遊びに行ってもいい?」という電話がありました

これのどこが不思議なのか?

先月、お世話になっている方から「千房」の5000円分の御食事券を頂きました
しかし、その券の有効期限が今月末です
夫婦2人では1回で5000円分のお好み焼きを食べるのは難しく、
また食べに行くとなると交通費もしくは駐車場代がかかりますし、
こんな有名店に夫婦2人で行くのも勿体ないような気がしました

冗談で主人に「妹家族を呼ぼうか…」と言ったのですが、
休日出勤が多く休日の予定がなかなか立てられなかったのでそのままになっていました

しかし7日は仕事が休みであることが決まり、どうやって過そうかと主人と話しているところに妹からの電話

お昼は妹家族と梅田の「千房」に行きました
お昼を過ぎているのにテーブル席は満席でした
L字型のカウンター席の角5席が空いていたのでそこに座ることにしました

カウンターでお好み焼きを焼いてくれるので、待っている時間も飽きることなく甥っ子も目を丸くして見ていました
小食の甥っ子ですが美味しそうにたくさん食べていました

また、5000円以上食事をしたので駐車場代も1時間分無料になりました
梅田では買物をしても駐車場代金を割り引いてくれるお店はほとんどなく、
このことはHPに掲載されていなったのでビックリ嬉しい気持ちになりました


こうなればいいな~と思っていたことが、自分の意識とは関係なく導かれたような気がします
やっぱりなんだか不思議です

風と遊ぶ

2010-02-07 11:59:13 | 日記(~2023年)
この前の金曜日は大阪でも風がとても強かったです

金曜日は生協(coop)さんがマンションの下まで配達に来てくれる日です
来週分の注文票を渡そうとした時、風が吹いてプリントが飛んでしまったのです
私はそれを追いかけるのですが、なかなか追いつきません
追いついたと思ったら、また風が吹いてさらに遠くに飛ばされてしまうのです

まるで、ドリフのコントのようでした

なんだか風に遊ばれた??風と遊んだ??ような気持ちでした

冬の風は冷たくて、できれば避けたいですが、あの時の風によって一人コントをしている自分自身に対し笑わずにはいられませんでした

小さい頃は、雪が降ると楽しくてはしゃいだものですが、
大きくなるにしたがって、小さい時の感動が薄れてしまっているような気がします

雨に濡れるのが嫌だとか、服が汚れるだとか、汗をかくのが嫌だとか…
歳をとって、自分の都合でまず物事を考えるようになってしまったような気がします

人間の世界に自然があるのではなくて、自然の中に人間が生かされていることを忘れていはいけないように思いました

品格って?

2010-02-06 10:39:51 | 日記(~2023年)
昨日、いろんな番組で朝青龍の引退について議論がされていました

「(引退は)仕方がない」という流れで進めている番組と
「もう1度チャンスをあげたい」という流れで進めている番組と分かれていました

私は、「引退は仕方がない」と思います


彼はモンゴルから日本に来て凄く練習したでしょう
流暢な日本語を聞けば彼の努力が並大抵でないことは察しがつきます
相撲は確かに強くて、彼のおかげで相撲の人気が上がったのは事実です

しかし、相撲が強いだけではダメだということに彼は気付かなかった
「相撲が強い以外に何が必要なのだ?

おそらくこのように思っているでしょう…
よく言われている「品格」について、彼は誤解しているか理解できていないのだと思います

日本人が求める「品格」は日本人の遺伝子に刻まれているように思います
だから日本人は感覚的にそのことを理解できる(できない人もいる)けれども、
それを異文化で育った人に言葉で伝え理解してもらうのは難しいのかもしれません…

外国人力士の中にも「品格」が備わっている人もいます
相撲と一緒に「品格」も学ぶことの大切さを親方がしっかりと教えているのだと思います

もう少ししっかりした親方だったらこのような結果にならなかったかもね

ホットタオル

2010-02-05 09:36:07 | 日記(~2023年)
我が家の冬で活躍しているのがホットタオルです

よく理髪店やエステで蒸しタオルが出てきますが、あれって簡単に家でできるんですよ~
(レンジが必要ですが…)
こんなことは知っているという方も多いと思いますが、我が家の作り方を簡単に書きます

すぐに温かいタオルが必要な時はとても便利です

タオルを水に濡らした後、タオルを絞り(若干軟らかめに絞る)、
それを電子レンジにいれて600Wで約1分!

すると熱々のホットタオルができあがります
ちょっと火傷しそうになりますが、タオルを広げ数秒すればイイ温度になります


疲れてお風呂に入れない時や、顔を洗う前に毛穴を広げるためなどに使っています

結構主人が気に入っています


主人は喫茶店のおしぼりで顔を拭くことにあまり抵抗がありません
おそらく恥ずかしいなどの抵抗を持つより、顔を拭くことが気持ちがいいのでしょうね…


「家でホットタオルを用意してあげるから、外では顔を拭かないでね」

と言ってもおそらく無理だろうな~

早起き

2010-02-03 12:21:46 | 日記(~2023年)
今朝は主人がいつもより1時間早く出勤だったので、2人で5時に起きました

さて、主人が早出の時、それに合わせて一緒に起きる奥様ってどれくらいの割合なのでしょうか?
奥様が働いていたり、子育てで忙しい時など、家族の都合に合わせていつもより早く起きることは辛いと思います

私の母もフルタイムで働いていましたが、いつも家族より早く起きて見送ってくれました

寒稽古で朝5時に出なければいけない時、
北海道に行く時、朝4時に家を出なければならなかった時、
長野に行く時、夜中2時に家を出なければならなかった時などなど…

また、癌が見つかり家で療養している時も、私より早く起きて台所のストーブをつけて部屋を暖めてくれていました
私は6時前に起きて出勤していたので、5時台に起きてくれてスイッチをいれてくれていたのです
病気でしんどいはずなのに、子供の為に何かしてあげたいという気持ちが伝わってきました
「それくらい自分でできるから寝といて」と口では言うものの、そんな母の行動や気持ちがとても嬉しかったことを覚えています

だから、主人が早く出勤する時は、できるだけ一緒に起きるようにしています
なぜか、こういう時のほうが元気が出るんです
母もこんな気持ちだったのでしょうか…

今は専業主婦だけど、もし私が働きだしたら同じことができるかしら?

ダイヤルQ2

2010-02-02 12:32:47 | 日記(~2023年)
ドラえもん募金をしようと思い、テレビで説明されているフリップの電話番号にかけると

「この電話からはできません」

という音声が流れてきました


我が家は、インターネットを光にする時に電話もひかりにしようかと思ったのですが、
訳あってNTTの固定電話のままにしてあります
フリップにはNTTの固定電話からのみ受け付けることができると書かれています

「なのになぜ繋がらないの??」

NTTに問い合わせてみました
調べてもらうと、「ダイヤルQ2」の規制をしていたそうです

電話を使うのは主人と私だけなのですが、万が一そういうことがあってはいけないと
規制を申し込んでいたことを思い出しました
(私が独身の頃、インターネットを使っていた時に知らないうちにダイヤルQ2にかかっていたことがありました

規制を解除するとなると、書類と解除料金2100円が必要だそうです


今は光電話が増え、手軽に募金が出来ない人が多いのではないでしょうか?
固定電話以外からでも手軽に募金ができる信用あるシステムがあればいいなぁと思います


ちなみに規制は解除せず、少ないですが郵便で寄付金を送らせていただきました

ちょっとした不思議な出来事(2)

2010-02-01 18:05:09 | 日記(~2023年)
時々「これは神様やご先祖様が教えてくださっているのかも…」と思う出来事があります

これまで本当に不思議だなぁ~と思ったことを以前のブログにも書きました(2009年9月9日)


今日は車に関すること

独身の頃、神戸の山を友人とドライブしていました
私はその道路を走るのは初めてで、友人と楽しく話をしながら運転していました

山の道路なのでそれほど交通量も多くありませんでした
途中、信号のないY字型の交差点に差しかかり自分が走っている道路が優先道路
のような気がしたのでそのまま走ろうと思ったのですが、
なんだかブレーキを踏まなければならない気がしたのです

その意思にしたがってブレーキを踏み一旦停止をして進みました
すると、少し進んだところに警察官が立っていました
こんな、交通量も少ないところで取締まりをしているなんて夢にも思いませんでした

これ以外にも、駐車禁止の違反取締が今ほどきつくない10年ほど前のこと

路上駐車して用事を済ませようとしてしました
車に戻ろうとした時、なぜか早く戻ったほうがいいような気がして走って車まで戻ると、
ちょうど警察官が取締りを始めようとしていたところでした
注意されただけで切符をきられることはありませんでした

「助けていただいた~」という気持ちになりました

こんな有難い事があること、目に見えないけど何かに守られていると思わずにはいられません