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癒される

2014-11-10 08:39:26 | 日記(~2023年)
金曜日に妹から「土曜日の夕方、そっちにいってもいい?」とのメールがありました。
先日、不妊治療をやめると報告した時に、とても心配してくれていました。
それもあってか「お姉ちゃんの顔を見たいから…」と忙しい中、時間を作って大阪まで遊びにきてくれました。

道が混んでいて大阪に着いたのは18時前
この時間からでは子供達が楽しめる施設もなく、近くのスーパー銭湯に行くことにしました。

銭湯っていいな~
主人と銭湯に行っても、一人で浸かるしかありません(当たり前ですが)
主人以外の誰かと一緒に銭湯に行くのは久しぶり

会った時は緊張していた甥や姪も、徐々に懐いてくれるようになりなりました。
姪は湯船に浸かりながら保育園のことや、お友達のことをいろいろ話してくれ、
銭湯を出るころにはすっかり伯母ちゃん(私)の事を気に入ってくれたようです。

子供って駆け引きなしの純粋な気持ちで接してくるので、楽しくこちらの気持ちもほぐれます。

銭湯の後、主人の知り合いのお店に夕食を食べに行きました。

「おっちゃん、おばちゃんの横すわる~」

本当に可愛い姪や甥で、時間があっという間に過ぎてしまいました。

最後の極めつけが待っていました。

主人が会計を済ませ、店主と10分近く話し込んでいました、
その間に、お店側からカットパイナップルのサービスがありました。
姪(6歳)はパイナップルが大好きなので、全部食べたかったようですが、
甥(3歳)が1切れだけ「おっちゃんにあげるぅ!!」と姪から死守していました。(数分間)
そして主人が席に戻り、甥が主人にパイナップルを渡そうとした瞬間、爪楊枝からポロリとパイナップルが掘りごたつの下に落ちてしまいました。

甥はテーブルの下にもぐり、パイナップルを素手で拾い、主人に「どうぞ!」と無邪気に差し出したのです。
主人は躊躇なくそれをパクリと食べました。

以前にも、もう一人の甥が一旦口に入れてすぐに吐き出した食べ物を躊躇なく食べていました。

主人と血の繋がりがない甥がしたことなのに、そんなことが素でできる主人を尊敬してしまいます。
そんな主人だからこそ、子供や動物から好かれるんだろうな~と思います

妹一家が帰る時、妹が「元気そうでよかった」と言ってくれました。

たしかに、気持ちも身体も治療をやめてからのほうが元気になったかも…
もう遠い昔のように感じることもあります。

心配してくれる人がいるって心強い
姉想いの妹に感謝、両親に感謝です