今日もイキイキ

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ブログによって新たな自分を発見!?

2014年4月読書

2014-04-30 10:41:18 | 感想
①「酷道を走る」鹿取 茂雄(著)
②「酷道をゆく 日本全国の「酷い国道」を走る!!」松波 成行(著)
③「酷道をゆく2 」松波 成行(著)
④「あした死ぬかもよ?」ひすい こたろう(著)
⑤「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」永 六輔 (著)
⑥「わたしが正義について語るなら」やなせ たかし(著)



④について

『この世の最大の不幸はなんでしょう
 それは死が間近に迫ったときに、自分の人生に後悔することです。
 死ぬ前に後悔することこそ最大の不幸です。』

『人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。』

どんなに身近な人が亡くなっても、身内が亡くなっても、自分もいつか同じように死を迎えることを考える人は少ないと思う。
他人の人生のことをどうこういう言うつもりはありませんが、少しはその時のことを考えてもいいのではないか?と思うような人はいます。

肺がんのリスクが高いことを知っていながら煙草をやめられず、いざ肺がんになった時にうろたえ後悔する。
(それが人間なのかもしれない…)


『流れ星に願い事をいうと叶う。
 そういわれているのにはちゃんと理屈があるんです。
 流れ星が現れるその一瞬の間に願い事をいえるということは何をかなえたいかが明確になっているということ』

小さい頃から疑問に思っていました。
絶対、流れ星に願い事を言うのは無理だと思っていました。
しかし、この理屈が分かり、なるほどと納得しました。

生きるという事と自分の信念についてたまには真剣に考えていきたいと思いました。

2014年4月前向き

2014-04-30 10:31:43 | 前向き行動
4月14日の判定日まで家でゴロゴロしたり、片付けをしたり…

近くの公園の桜がとても綺麗なので、散歩がてら見に行ったりしました。
天気がとても良く、あと何回桜が見られるだろう…なんて考えたり…(これは前向きではないですね…)

昔(何年か前の春)、「笑っていいとも!」のテレホンショッキングに出演されていた内藤剛志さんが

「あと、何回桜が見れるかな~なんて考えるとね、50回も見れる保障はないんですよね…」

という内容だったと思います。これがとても印象的でした。

それからはなるべく梅や桜などにも毎年目を向けようと思ったものです。


判定後は気持ちが沈んでいた私を主人がドライブに連れて行ってくれました。
今年に入って「酷道」にはまっている主人


①地獄谷峠

夜に地獄谷峠を攻めに行きましたが、途中で通行止めのため引き返す。
悪路で街燈もなく怖かったです…
一人でなら絶対行けません。


②蔵王峠

蔵王峠に行く途中、心霊スポットといわれている滝畑ダムのトンネルを通りました。
心霊スポットらしい雰囲気がありましたが、私の鳥肌センサーは反応しませんでした(霊感なくてよかった)
こちらも一人でなら絶対通れません。

滝畑ダムは綺麗すぎて怖いくらいでした。自然豊かで鳥の声に癒されました。




蔵王峠は大阪府河内長野市と和歌山県伊都郡かつらぎ町との府県境にあり、ここも悪路で昼間なのに薄暗く…
でも、ほとんど車の行き来や人がいない自然な場所はその時の私にとって気持ちの落ち着くものでした。




③曽爾村・屏風岩

自然の中で、露天風呂に浸かりながら星空を見るため、奈良県の北東部に位置している曽爾村へ
星を見るには少し早い時間に着いたので、近くの屏風岩に行きました。
まだ桜が咲いていて、夕暮れ時だったのでライトアップもされていてとても綺麗でした。

本命の星空は期待が大きすぎました。
若干薄雲がかかっていたり露天風呂の照明が明るくて、満天とはいかず…
それでも大阪に比べたら良く見えました。

帰路はまた「酷道」といわれている道を通って帰りました。
その途中、車を止めて見たときの星空のほうが素晴らしかった。
もっと眺めていたかったけど、道で鹿と何回か遭遇したので車外に出るときは注意しなければなりません。
街燈もすれ違う車もなく、夜の自然を満喫できました。


④箕面・能勢方面

酷道ではなく、緑の自然の中を快走


私のストレス解消の一つがドライブということを改めて実感