今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

取るに足らない悩み

2014-01-31 13:53:41 | 日記(~2023年)
今月、「取るに足らない悩み」が3つ

① 主人のセカンドバッグの処分する?

 数年前から、バッグの内側の劣化が目立つようになりベトベトするようになり、拭いたり手当をしたのですが、直らず…
鞄の修理も考えましたが、本体の何倍以上もする値段だったので、しばらく放置していました。
20年近く前、義姉さんが主人にプレゼントした「kenzo」の皮のセカンドバッグなので捨てるのに忍びなく…
しかし、月末の今日、思い切って捨てました。

「あ~、スッキリ!!」


② 私の鞄購入する? 

 私自身、結婚してから鞄を買っていませんでした。
 結婚してからは、独身時代に使っていた鞄を使い回していました。
 それらの鞄も使い古してしまい、節約のため自分のお気に入りの鞄を買うことなく、誕生日プレゼントで頂いた(主人以外)鞄を使っていました。
 しかし、そういう鞄は自分にとって使いにくいことが多く、その使いにくさでイライラすることが増えました。
 例えば、側面にポケットがないため、鍵や携帯電話が鞄の中でゴチャゴチャになり、探すのに時間がかかります。 
 数年前から、欲しい鞄があるのですが、定価が7万円近くするので、仕事を始めたら自分のご褒美に買おうと思っていましたが、未だ実現せず…
仕事を始めるまで、このイライラを継続させるのか??
病院の帰りに百貨店をブラブラしていたら、気になる鞄を発見!!
バーゲンで6,300円、1週間悩んだ末、思い切って買いました。

使い始めて2週間程ですが、キーケース、携帯電話、財布など探すことがなくなりイライラすることもなくなりました。

「あ~、快適!!」


③ 冬服の処分する?

 独身時代に買った服を今でも着用しているのですが、だんだん合わなくなってしまいました。
トップにボリュームがある服で、色やデザインがとても気に入っているのですが、着ると必ず肩が凝ります。30代前半まではそんなことなかったのに…
 いくら気に入っているとはいえ、身体に合わない服を着るのはどうか…
未だ処分できず…


3つの悩みのうち2つは解決
③については2月に繰り越しですが、もう心はリサイクルです

2014年1月読書

2014-01-31 09:51:49 | 感想
①「残る薬剤師」「消える薬剤師」藤田 道男 (著)
②「13歳からの家事のきほん46」アントラム栢木利美(著)
③「神さまがやどるお掃除の本」きさいち 登志子 (著) 久保田 裕通 (監修)
④「君に成功を贈る」中村 天風(述)
⑤「『よそさん』にも教えたい京都のお作法」市田 ひろみ(著)
⑥「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」鎌田 洋(著)
⑦「行動してみることで人生は開ける」加藤 諦三(著)
⑧「カイジ『命より重い! 』お金の話 」木暮 太一(著)
⑨「残念な人の仕事の習慣」山崎 将志(著)


今月は15日間通院したので、その待ち時間にたくさん本が読めました。


専門知識はもちろんコミュニケーション能力がない薬剤師はこれから淘汰されていくという内容でした。


②③
自分の家事の仕方が間違っていないか…と思って読んでみました。
それほど間違っていなかったことに安心
②は13歳からの…となっていますが、もっと小さい頃から家事を手伝う習慣があってもいいと思います。
理論も大切ですが、身体で覚えれば忘れにくいものです。



姑さんが主人のために購入した本ですが、主人がなかなか読まないので先に読ませていただきました。


⑦⑧⑨
読みながら「その通りだ!」と思うことが多く、これまで自分の纏らなかった考えがすっきりまとまった感じがします。
仕事を効率よくしようとか、相手の発した言葉の意味など、様々な事を深く考えることが少なくなったな~とつくづく思います。
ただただ流される人生もいいかもしれませんが、すこ~し考えて過ごすだけで充実した人生になるかもしれないのなら、私は後者を選びます。