今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

診察日(7月13日)

2012-07-13 18:48:37 | 子宮筋腫治療~不妊治療
前回の診察から約1ヶ月
血液検査結果報告でした。

検査項目は合計11種で、全て正常範囲内でした。
項目の詳しい説明をリンクしています。

第ⅩⅢ因子活性
Fib
AT-Ⅲ
プロテインC
プロテイン-S
ループスアンチコアグラント
ACL-β2GPI
HbA1c
TSH
FT4
FT3


①~⑦ 血液凝固検査
これらに異常があれば、反復・習慣的流産を繰り返す可能性が高くなるようです。

⑧ 糖尿病検査
高血圧や糖尿病などの成人病が妊娠中毒症の原因となってしまう場合があります。
診察時に血圧を測定 106/64 
もともと血圧は低めなので大丈夫?

⑨⑩⑪ 甲状腺機能検査
異常があれば流産、早産、妊娠中毒症の危険性が増すといわれています。


私の場合、年齢も筋腫再発までの時間的猶予がないことで、医師にお願いして検査をしていただきました。移植に向けて不安が一つ減りました。


9月下旬移植に向けて、ナサニールを中止し、生理が来るのを待つことになりました。
次回診察時は尿検査をして腎臓の機能を調べるようです。




「反復・習慣流産(いわゆる「不育症」)の相談対応マニュアル」というものを見つけました。
不育症のリスク、検査、治療、相談事例などが分かりやすく掲載されています。