今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

耳をほじりすぎて痛い出費

2024-07-16 19:55:58 | 日記(2024年~)
耳ほじりが好きすぎて1日1回以上耳かきをしていました。
5年ほど前に、耳が真っ赤に腫れあがったことがありましたが、数日で元通りになっていました
それから1年に2回ほど同じようなことがおこり、同じように自然治癒していました。
しかし、最近では発熱するようになり昨夜は39℃を超えてしまいました。
そして耳だけでなく耳の近くの顔の皮膚が赤くはれるようになりました。

これだけ発熱しているので、お仕事はお休みすることに。
仕事柄コロナでないことも確認しないといけません。
そして今朝、内科→耳鼻科→薬局をはしごし、合計5,570円の出費
そして本日、お仕事を休んだためその分も含めると、痛すぎる出費
耳ほじりやめないとな・・・

感謝の気持ちを込めて耳かき棒とお別れいたしました。

あるCMの感想

2024-07-13 19:15:18 | 感想
「人生の助けになる保険が、人生の今日を苦しめちゃいけないよね」

テレビからこんなフレーズが流れてきた。

心の中で、「そうだ、そうだ!」とつぶやきました!
でも、これは生命保険した( ゚Д゚)

未来のことを考えないといけないけど、何十年先の未来のために今を我慢しすぎると後悔するよね…
もしかすると自分が思っているほど寿命は長くないかもしれない。
たとえ長生きしたとしても、その時は体力も落ち、したいことができないかもしれない。
今の人生も大切、未来も大切、そのバランスをとるのが大事だと思う。

私の知り合い(50代前半、独身女性)に、手取り年収の4割近くの保険料を払っている人がいる。その人は「将来が不安で仕方がない」といつも言う。
不安が度を越しているように思える。

昔の私なら「そんなに心配することないよ、いざとなったら日本国民は守られているから大丈夫だよ」と言って、相手の不安を和らげようとしたと思う。

でも、このおせっかいが相手を怒らせ、さらに不安にさせてしまうことを何回も経験してきた。不安の解消法などは考えたくないのだ。ただ同情してほしいのだ。考えないから、人の話を聞かないから、いつまで経っても不安から解放されないことに気づいていない。

なので、最近は相槌を打つだけにしている。
それは私の人生ではないのだから、私が責任を負う必要はない。

私は、折り返しを過ぎた自分の人生を充実させるのだ!


HSP特有

2024-07-12 20:59:37 | HSP
周りの誰かが不機嫌だったりすると、私が何かしたからかも?私が原因かも?と思っていた。
少なからず自分が関与しているかもしれないと、いつもビクビクしていた。
でもこれはHSP特有の気質の一つであることを知り、これまでのように深く悩まなくなった。

HSPの人は不用意に誰かを傷つける言動はしないと思う。
それでも何かの誤解で誰かを怒らせたり、悲しませたり、不機嫌にさせてしまうことはある。
そういう気持ちにさせてしまったことは申し訳ないと思うが、それ以上は深入りしなくてもよいのではないか?

私の言動に対して怒り、他人に当たり散らしたり、物に当たったりするのは私のせいではなく、その人自身が選んだ行動なのだ。
その人自身がとった行動まで自分が100%責任を感じることはない。

そう割り切れるようになるまでかなりの年月がかかりました。

HSPと非HSP

2024-07-11 20:06:51 | HSP
なぜ主人は分かってくれないのか?
なぜ全て言葉にしないといけないのか?
なぜ察してくれないのか?

HSPを知るまで随分悩みました。
だって、みんな自分と同じように察せると思っていたから…
今から思うと「かなり世間知らず」でした…
母親も妹たちも友人も似たような感覚を持っていたから
他の人も同じと思っていた。
だから なぜ?なぜ?と悩む日が多かったです。

これも私にとって必要な人生経験だったのでしょう。
HSPと非HSPの違いを知ることで、少し心が軽くなった。
最近では「なんで察してくれないの?」とは思わなくなった。
心が少し軽くなりました。

素敵な回答

2024-07-10 15:32:49 | 感想
ある日の毎日新聞 朝刊のヤマザキマリさんの「人生相談 孤独死したらどうしよう(51歳・女性)」に対する回答が素敵すぎ

(相談者)
独身の会社員で子供もおらず老後が不安です。孤独死したらどうしよう、誰かにみとってもらえるのだろうかと。今の人生を選んだのは自分で生活は気に入っていますが、時折どうにも不安になります。

(ヤマザキマリさんの回答 抜粋)
長期の海外旅行からもどってきて最初に出かけた温泉では
「いずれ死ぬにせよ、惑星が沸かしたこんな湯のすばらしさを体感できて最高」という気持ちになります。どんなささいなことでも命に感謝を感じられるようにすれば、自分の死に際などそれほど大した問題ではないと思えてくるのです。

(私の感想)
私は死への不安はおそらく他の人より少ないと思います。
生きている方が奇跡、だって人間の致死率は100%なんだから
いつか来る死を想像すると、今を大切にしたいという気持ちが湧いてきます。

温泉に対してヤマザキさんのように考えたことはなかった。
これからは惑星に対する感謝の気持ちを持って温泉に浸かろう!!

小さなことにも感動できたら不安で悩んでいる暇はない。