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「疫病と向き合う人びと」八潮市立資料館

2022年02月01日 | 日記
 八潮市立資料館の第46回企画展「疫病と向き合う人びと」を観に行く。
日本共産党議員団は平日、月、火、木、金の午前中は議員団会議に設定しているが、
議員団として企画展の参観に行こうということになった。
 事前に連絡を入れると余計な手間をかけることになりかねないので、一般参観で。
館長さんと挨拶し、結局、ご厚意で学芸員に解説をしていただくことになり、恐縮。
平日の午前中、ということもあって我々以外参観者は無し。ご厚意に甘えることに。
展示は1.疫病と信仰 2.「衛生」の誕生 3.近現代の医療 
4.新型コロナウイルスと向き合うという構成。資料館所蔵の資料を使っての展示に感心。
八潮は近世の時代から村の歴史が刻まれており、古文書などが残されており、
そうした貴重な資料を巧みに展示に活かしていた。
 「鎮西八郎為朝の絵馬」の大きな展示物は南後谷八幡神社蔵。
「為朝はいま放映している鎌倉殿の13人、頼朝の何代か前?」と話題に。
館長さんが「確かおじさんにあたるのでは?」とのお話。後で調べたら、その通り。さすが館長。
頼朝の叔父にあたる人で体格も大きく豪傑であったよし。
 「企画展を是非、駅前アネックスで」と要望して2時間の参観を終えた。
午後から草加八潮消防組合の議員への説明会。

展示入り口で。左から小宮ひろ子、池谷正、鹿野泰司の議員。

八潮市立資料館入り口。