こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

松伏町議員選挙告示 吉田しゅんいち 平野ちほ 両候補出発式

2020年04月07日 | 選挙
 今日から松伏町議選。12日投票。コロナ感染拡大の中の選挙戦。
幸い、松伏町内での感染者は出ていない。十分に注意しながらの選挙戦となる。
 吉田しゅんいち候補は、事務所前で元気よく出発式。
30名を超える参加者の大きな拍手に包まれて、第一声。
「新型コロナウイルス感染の広がりの影響で仕事も営業も自粛要請が」
「それならば政府は自粛と一体に補償を」
「高すぎる国保税の引き下げを」
「公共交通の不便なところに戸口から戸口までのデマンド交通の実現を」
「子ども医療費の18歳までの無料化を」
「利根川・中川の河川整備で治水対策を」
などと訴えて町内を終日、走り回る。 
 街頭での訴えは、どこでも好評。
残り4日間、政策をしっかり訴えて必勝を期す。
定数15名に18人が立候補。3名はみだしの激戦に。

吉田しゅんいち候補の街頭からの訴えが響く。わかりやすい演説。

緊急事態宣言 日本共産党の「新型コロナウイルス感染症対策 緊急要望」

2020年04月07日 | 日記
 今日、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都県に緊急事態宣言。
一層の外出、営業などの自粛が求められることに。
安倍総理は108兆円の補正予算を決めたと宣伝。
 しかし、内容はいろいろ問題あり。
一世帯当たり30万円の支給にしても、誰もがもらえるわけではない。
自主申告制で、2月以降、コロナ問題で収入の半分以上が減った場合などの条件付き。
申告をする側も、受け付ける市役所窓口業務も大変に。
 多くの人が要求するように「一律に一人10万円の現金支給」などをやるべき。
受給できるかどうかの審査も、申請も必要がない。スピード感が必要とみんなが指摘。
 日本共産党は6日、「新型コロナウイルス感染症対策 緊急要望」を発表。
1.自粛要請と一体に補償を行うこと
  苦境に陥っている事業者・個人に感染防止対策として思い切った補償に速やかに踏み出す。
2.医療・介護・障害者等の社会保障の体制を崩壊させないための予算措置を行うこと。
3.PCR検査の問題点を明らかにし、ただちに改善策をとること。
4.消費税5%への減税に踏み切ること。
 の4項目。詳細は本日付、「しんぶん赤旗」を参照。