こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

死んではだめ 必ずわかってくれる大人はいるんだから 

2019年09月03日 | 日記
 今日も議員団会議。行き帰りの車のラジオで「この時期、子どもたちの自死が多い」とのニュース。
夏休みが終わり、学校が始まるこの時期、いじめられていたり、学校に居場所がない子どもたちにとっては
深刻な悩みを抱えるという。教育評論家の尾木直樹氏は「子どもからのSOSのシグナルに早く気付くこと」
が大切と言う。早めに悩みを打ち明けられる大人が近くにいることが必要と。
「死んではだめ、必ずわかってくれる大人がいる」とも。

 こんなひどい状況に子どもたちを追いやっている社会とは一体何なんだろう。
政治は、教育はこうした事態への解決策を提示しているのだろうか。
文科省は、教育委員会は、学校長は、教職員は、PTAは、教育関係者は一体何をしているのだろうか。
「中学生がいじめを苦にして自殺」などのニュースを聞くにつけやりきれない思い。
教育関係者が提示している処方箋が間違っているのでは?

啄木のふるさとの山、岩手山。
「故郷の 山に向かいて 言うことなし 故郷の山は ありがたきかな」



一般質問提出しました  サルビアの真っ赤な花

2019年09月03日 | 議会
 今日、一般質問の提出日。
私は3項目の質問を提出。
①投票する権利の保障について
 参議院選挙、埼玉県知事選挙の投票率は八潮市は県下で最下位。
 入院や施設入所している高齢者等の投票権保障について
 駅前の期日前投票時間の延長について
②子ども医療費助成制度の拡充について
 全国の自治体で子ども医療費助成制度が進んでいる。
 八潮市は2014年度から実施。
 「医療費を無料にすると過剰受診で医療現場が大変になる」などとの反対論があった。
  助成制度が始まって実際そのようなことが見受けられたのか
  18歳までの無料化への計画はないのか
③中川小学校隣地にコミュニティセンター建設の計画について
 中川小学校の北側にコミュニティセンター建設の計画はその後どのようになっているのか

 質問時間は回答も含めて60分。それぞれの議会でやり方は異なる。 
21名の議員中、議長、副議長などを除き、今回は14人が提出。
くじ引きで質問順番が決まる。
他会派の議員も提出に来ていて、「○○番がいいな」「おっ1番だ」などと賑やか。
私はくじ運はまるでなし。結果、私の質問は9月18日(水)の午後2時ごろ。
是非、議会傍聴にお越しください。

そろそろ夏の花も終わりを迎える。先日、楽習館前の花壇に真っ赤なサルビアの花を見つけた。