なんとなく漠然としていたことが、
またまた偶然の必然で、
少し解りました。
地層の成分が解りました(笑)
るり子さんの作品展に参加しているコマキちゃまが、このところ染色の達人になられていて、えもいわれぬ赤紅茜…淡くて温かい色彩の手拭いを出品。
染料は『ベンガラ』だそう。
ベンガラと聞いてイメージしたのはインドのベンガル地方…ですがコマキちゃまに聞けば紅(ベニ)とベンガラは語源は同じらしく、もうそれだけでもわくわくですね。
遠い記憶の彼方のフェニックスの羽根もヒラリと舞いそうな予感。
煮たりしなくても普通の水でかなり鮮やかな色にも染まる不思議なベンガラ。
染める水はだんだん透明になっていくそうです。
赤から黄色、紫、桃色、茜、茶色まで。
地球からもらった色彩。
落ち着きます。
【画像】
こんなに鮮やかな赤に染まる樹木があるんだもん。きっと土の力は大きいんだよ。
ベンガラ染めの手拭いはウキウキしすぎて今日は写すのを忘れました(*^_^*)
お詫びにとっても可愛らしい和菓子FORクリスマス。
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