カオスが堪らない(^ー^)
5、6種類の色を混ぜただけだけど。
こんなカオスな皿から
集めて繋いで
創ることそれ自体が
愉しい~
よく、
恐ロシア(おそろしあ)なんて言って
ロシアを揶揄するのをきくけど
幻ロシア(まぼろしあ)について知りたい
ペルシアや
アッカド
そこにルーシが
絶妙に配分され、
ビザンツや正教会など
重厚で権威主義の
なんだか息が詰まりそうな世界が拡がっていく。
歴史好きな人がメインに選びがちな
ギリシアやローマ熱に隠れているけど
ギリシアやローマ、エジプト以外殆ど全部、
文明はシュメール、ペルシア、アッカド等の小アジアやユーラシア世界
そんな感じの紀元前数千年紀
その痕跡を一番よく遺している気もするまぼろしあ。
民族衣装、石造りの建築、重層的な音楽……
ラテン語(ブラジルポルトガル語)が
ロシア語に似ていると言われてはっとする
何故なら中国の人がそう指摘したから。
言われてみると、
鈍りかたというか
使う音感が似ている。
よく東北弁とトルコ語の音感がそっくりと云うが、
ロシア語とブラジルポルトガル語もその感じ。
こちらの場合は、
単語はラテン語、
声の出しかたはやけに『h』が強くて、中近東風味なのだ。
南米大陸は近未来のメインランドになるのかと感じている。
広い土地、豊富な鉱物資源、緩い規制のお陰で
開発されまくっているけれど
砂漠になるまで開発され尽くすのか?
ブラジルポルトガル語には、
「先住民の棲むエリアに土足で入り込む異民族のコトバ」
という厳しい意見を陳情したいのが、
私の個人的心境。
何故って、先住民の潰滅の歴史がまだ続いているから。
インフルエンザで村全体が消えてしまうことも繰り返されてきた。
免疫を持たなかった人々ゆえ、
接触するだけで致命的になる。
おまけに牧畜や大豆畑にジワジワ取り囲まれ狭められている。
戦争は望まず孤高、
自然使いの魔術師。
なのに
地球から居なくなるのは哀しすぎる。
先住民のコトバは
耳に懐かしく穏やか。
ヤマトコトバにきこえるんだ。
日本にいると遠いどこかの国
遥かなるいにしえの都、
なんて一纏めに連想してしまいがちだけど
昔ペルシアは栄華を極め、
そして世界中に散っていったに違いない
ユーラシア真ん中の古代文明。
交易も陸路も海路も盛ん。
ん、ちょっとイスラムが始まった辺りから
元祖ペルシアの威力は
混乱して見えなくなるんだけどね。
ロシアも欧米も中華も
姿形を変えながら
まだ引き継いでいるようで……
油断ならん。
コロナ騒ぎは、
コペルニクス的な転回かもしれない
コロンブスからざっと500年
インフルエンザで潰滅され続けてきた
先住民の生き方と
巨大文明圏の私たちと
入れ替わる。
そんな交点。
偽者のアマゾンと
本当のアマゾンさ。
おまけ
タイタニック
沈没しなければ
忘れてた
アマゾンの民
忘れないよ
叡智の源泉
このビーズの編みかたは
アマゾンの先住民に教えてもらった。
いまだ、他の場所、作品で見たことがないな。
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