溶けた!
じゃなかった
解けた(笑)
先日白くまデザートについて書いて
後日お店に行くと、
白熊―ラクトアイス
隣に並んでいました。
以前見た幻はこれだった?
こちらが元祖なのかな?少し小さくて安い。
蓋を開けると、冷凍ミカンと目が合いました(^^)
練乳はなくやさしいミルクと
甘酸っぱいフルーツソース
甘納豆はこちらにも乗っていました。
よりシンプルというか
レトロな昭和の雰囲気です。
白熊
白くま
と、きたら、
しろくま
シロクマ
……という予想のもと、
進化系の
しろくまやシロクマ、
シン・しろくま
をさがして(というか想像して)みたくなりました。
カラフルなタピオカの上がワンダーランド
……みたいな(笑)
麺類に冷たい&温かいがあるように
スウィーツにもどちらもある素材が有ってもいいよね
さすがにかき氷は無理だけど(笑)
例えば、
ホット最中、アイス最中
ホットケーキ、アイスケーキ
シュークリーム、シューアイス
北極熊、南極熊…ん?
環境付加をかけて無理に創るのではなくて、
気候や産物に合わせて
その土地に合った物からつくり、
栄養も美味しさ楽しさもあって
しかも手頃に賄える食。
日本は冬と夏、
否が応でも季節が廻るので
変化を考えるのに向いている。
栄養バランスと保存性と美味しさの組み合わせ。
もちろん循環し持続する世界観の中で。
高緯度地帯民に比べたら
滅茶苦茶トレーニングされているような気がしてきました。
脱線ついでに、
フィリピンのハロハロという
パフェのようなスウィーツは
必ず甘~く煮た豆が入り、
色も紫や緑のアクセント。
トロピカル~カラフルパフェなのに
紫山芋(ウベ)や豆製品が主役なのでした。
豆は高たんぱく質で栄養価も高い、
そして保存のきく優れた食品。
冷たいスウィーツにも
豆を使うのって
熱帯地方の優れた知恵なんでしょうね。
そういえば以前流行ったらしい(…伝聞(笑))
豆腐ジェラートも大豆だわ。
豆。見直したいな。
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