無観客で、
3兆円も費やして
酷暑の中、開催する意味は有るのかどうか。
開会前に陽性者は百人に近づいている、
なんと来日早々逃亡者迄出ている。
選手村は相部屋、共用部分が多い上に、
………希望を出さないと冷蔵庫、テレビが無いらしい!
連日30℃を軽く越え、
高温多湿で体温を超えるような酷暑の中、
冷蔵庫無しで
アスリートは生きられるの?
普通の生活でも熱中症になるのにね。
高温多湿の酷暑
感染症のリスク
この併せ技で
アスリート、スタッフ、ボランティアのみでなく、
医療関係者や
空港、乗物、会場、キャンプ地の人々、
その近隣の人々もヒヤヒヤ。
代案考えてみた。
観客はAI
ロボットさん達よ代わりに見といてや。
(眼に相当するカメラで画像送信はよいかもね)
観戦チケットでAIが観覧できるか訊いてみたい。
選手もAI
代わりに戦ってみてや。
選手や関係者の感染リスクを避けるべき。
(e-スポーツ?…オリンピックではさすがに無理かな)
おまけに、
参加を断念した選手一同に配慮して
メダル授賞式は非公開!
メダル獲得者も非公表!
開会式、閉会式も非公開。
記録も非公開または黒塗り。
……これならコロナも不祥事も何のその!だ。
そういえばなんだけど、
昔々、オリンポスの山々を戴くギリシアで
古代オリンピックが開かれた頃、
編み出された戦いの陣形
最強の陣形と云えば
ファランクス。
そうです、密集陣形 密集方陣。
槍と大盾を持つ重装歩兵が
とにかく隙間なくぎっちりガッチリ塊になり前進する
まさに一丸になって。
あのスパルタの戦士も得意とした戦いかた。
ま、今からざっと2500年くらい前だけど。
密を避けて下さい。
と云われる度に思い出して笑ってしまう。
……あまりに暑く
しかも自由に動けない日々、
ちょっと妄言お許し下され。
おもてなし
うらのめしやもさけはなし
入道雲も笑ってる。
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