好きこそ ものの上手なり

ビーズやあみものの、お気楽クラスを月に２、３回開いています。

そこに、映画好き、特に洋画にとても詳しい退職して悠々自適の女性が来るので、毎回その方のおしゃべりを聴くのが最近の楽しみです。

生まれも育ちも都心、
携帯も持たない主義でクールな、有る意味「超」都会っ子。
いわゆる団塊の世代、こういう場でもないとあまり接することのない世代です。
でもって幼い頃から周囲にはあんまり溶け込めず高校は不登校(まだ登校拒否なんて言葉もない頃)だったとか。
姉妹がアメリカに住んでいたりもするそう。

そんなわけで、銀幕の世界をこよなく愛したのですね～

イングリッド バーグマンやオードリー ヘプバーンはもちろん、マリア カラスやジャクリーヌ オナシス、更にはエリカ様の事まで逸話やその方の面白い意見なんかも飛び出て来るから、次回はは誰のことを聞こうかな～なんて
ついつい思うくらい(=^▽^=)

もちろん男優も詳しいけど、私が洋画を知らなすぎて 名前と顔があまり一致しないのが残念。

おし芸術の秋、あみものもしたいけど、
映画鑑賞もしよう。



■画像は、
ドイツ製のガラスのペンダントトップをビーズで取り巻いて作ったその方の作品。
この、空のような湖のような色にうっとり。