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あらびんどびんはげちゃび~ん(*^-^)b
木曜日にお友達のお宅でごはん会をしました。
面白い仲間の集まりで、
絹や絹糸…というか蚕にも産地にも歴史にも詳しい農業女史は、うどん生地と麺棒持ち込んでうどんを茹でたり(笑)、
棚田博士は、お米をトランクに詰め込んで初海外旅行に行ったというから、聴けばスペイン、ポルトガルで9講演を強行し、大使とも会食とか。
その日のメインのゲストはスウェーデンから来たと言うのに、お話はもっぱら北海道や東北旅行の土産話。
といっても酪農や飼料の現状について。
彼女は“牛さんたちが幸せになるように牧草地に放牧できたらなぁ~”なんて本気で考えている幸せ隊長です。
私はと言うと、彼女の為にここ数日、地層の帽子を編んでいました。
カラフルな段々模様にところどころクリスタルやマザーオブパールや、鉱物資源や埋蔵金(ラメ糸ね、笑)が編み込まれて地表には葉っぱと絹のお花もつきました。
スウェーデン帰国前に間に合って渡せてよかった~☆
お家の主はと言うと、散歩中に雉-キジ-に遭遇したのが近況の大ニュースで、あとは夏までアパート廻りにトカゲ道(抜け道)を作ってあげたり小麦を収穫したりする予定だそう。
因みにごくフツウのアパートですよ。
なんだかフツウじゃない。楽しいね。
絹糸女史と私は、人も含めての遺伝子資源の保全や保存や多様性など、お互い危機感を持っていて熱く語り合った訳ですが、お話し相半ばで夜が更けてしまいました。
そんな帰り道、なぜか
ふと浮かんだのが
このイメージです。
“仁徳天皇陵”
“マナの壺”
瞳をまなこ、と呼ぶのはマナ壺、からきていると言う説も。
血眼になって、何かを捜している人がいるのでしょうか。
きっとそれはとても大切なもので、時が来るまで誰の目にも触れず深く深く眠っているのでしょう。