


三社祭は、毎年3月17・18日に大祭だったのを、5月の第3金・土・日曜日にした。ことしは、17・18・19日。
初日は大行列で、お囃子屋台と芸妓連が先導する。浅草寺前を通って浅草神社境内や神楽殿で舞う。
中世の田楽舞の伝統を受け継ぐ古式神事の柏板舞(びんざさらまい)と芸妓連の手古舞・くみおどり・白鷺の舞を行う。
田楽舞(ささら舞)は五穀豊穣や悪霊退散を願い、獅子舞は子孫繁栄や害虫・悪疫消除祈願した奉納の舞といわれる。(2005年)
二日目正午から神輿百基が町に渡御する。2010年の雷門前にお囃子と建築中のツリーが見える。雷門の畳んだ大提灯を、神輿がくぐり、仲見世を進む。
神社で入魂した神輿が、浅草寺に挨拶して町を渡御に繰り出す。神聖な神輿に入れ墨した者が乗った時代があったが、いまは禁止された。上は2005年撮影。
でも、女性は神輿を担げる。




三社祭りとなる
凄い人混みですね\(◎o◎)/
迷子になりそう
岩にしがみつくように咲いています。
これからの最盛期がたのしみですね。
> 三社祭りとなると凄い人混みですね\(◎o◎)/
百基以上の神輿が町に繰り出し、広域に分布されてますから、どこからでも見物できます。
人混みを避けても、いたるところで神輿を見れますから、大丈夫ですょ。安心してお出かけください。
ものすごき人出に、唖然 !
行ってみたいやら、人混みは遠慮したいやらビミョーです。
(延岡の山歩人K)さんにコメントしたとおり、おみこしは町全体に繰り出していますから、簡単に見れます。
さすがに、どの行事も立派で伝統と地元の人々の誇りが感じられますね。
田舎育ちの私は、祭りの内容の前に、先ず、この人混みの凄さに圧倒されてしまって、見に行こうという意欲が、すっかり削がれてしまいます・・・
人混みを避けられる場所もある、と言われても、田舎者の私には混雑で気が遠くなりそうですし、、そのエリアがどこなのか、見当もつきませんし・・・
歴史は、義仲を「田舎者」の一言で片づけますが哀れでした。
その後、鎌倉幕府も滅びました。
対して、天皇家はしたたかでした。なにしろ、今に連綿とつづいてiinaを含む国民の支持を得ています。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d2e9bbd8b2629631e8fa221cfec38ec8
> 人混みを避けられる場所もある・・・そのエリアがどこなのか、見当もつきません・・・
「百聞は一見に如かず」と申します。
気後れして行かなければ、何事もはじまりません。釈迦に説法でした。
浅草寺の街全域にみこし百基が分散してますから、雷門前と駅前を除けばドコでも楽々気安く見物できます。