①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ①~⑩
若し痛む所有らばこの十の宝を一二三四五六七八九十と唱えて振るえ。ゆらゆらと振るえ。此の如くせば、死人も生き反らむ。
これは、魂振りで唱える呪術。振り動かして魂を呼び覚まし生命力と活力を与える。
この伝承は、石上神宮を古来より祀っていた石上氏の伝えを物部氏が引き継いだ説であり、これは銅鐸祭祀につながる。銅鐸は伊福部氏により作られ、物部氏により祀られた。
物部氏の祖・饒速日命が天神御祖より前に地上へと降臨したとき携えていた十種神宝(羸都鏡、邊都鏡、八握劔、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比禮、蜂比禮、品物比禮)を用いて行う。
十種神宝(天璽瑞宝)



若し痛む所有らばこの十の宝を一二三四五六七八九十と唱えて振るえ。ゆらゆらと振るえ。此の如くせば、死人も生き反らむ。
これは、魂振りで唱える呪術。振り動かして魂を呼び覚まし生命力と活力を与える。
この伝承は、石上神宮を古来より祀っていた石上氏の伝えを物部氏が引き継いだ説であり、これは銅鐸祭祀につながる。銅鐸は伊福部氏により作られ、物部氏により祀られた。
物部氏の祖・饒速日命が天神御祖より前に地上へと降臨したとき携えていた十種神宝(羸都鏡、邊都鏡、八握劔、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比禮、蜂比禮、品物比禮)を用いて行う。




①一条戻橋 ②1+1 ③三輪山 ④四天王 ⑤五 王 ⑥陸 奥 ⑦七支刀 ⑧八 幡 ⑨九 品 | 京都 奈良 大阪 大阪 東北 奈良 大分 京都 |

初めて知りました。
流石iinaさんです。
よくご存知です。
これで数字シリーズは「10」まで完成しましたね。
おめでとうございます。
>若し痛む所有らばこの十の宝を一二三四五六七八九十(ひふみよいむなやここのたり)と唱えて振るえ。ゆらゆらと振るえ。此の如くせば、死人も生き反かえらむ。
この呪術で生命力と活力が頂けるならば、一度、石上神宮にお参りしておかなければなりませんね。
熊野古道を歩いても、少しは活力を頂いたような気がします。
不思議ですね。
ハーブも刺激剤ですね。東方見聞録のような旅の刺激と香辛料による刺激を求めて東へ東へと航路を進め、
文化が拡散していったのでしょう。
>十種神宝があるのですか?
十種神宝(とくさのかんたから)の図と、天璽瑞宝(あまつしるしのみずたから)をクリックのうえ、そのリンク先に
詳細な内容が記されていますから、ご確認ください。
神社に伝わる呪術と言うのは珍しくありませんか、いろいろな言い伝え・伝説が有るものだと
改めて思い知らされます。
やはり歴史街道はためになりますね
中でも私はやはり、①一条戻橋一難印象に残っています。
夢枕獏が『神々の山嶺』
>Kさんのご質問を調べて・・・
すみません、私も良く知らないままでのご質問で・・・お手数をおかけしました。
おかげさまで、大変参考になりました。
フィルム発見されれば~これはすごいお宝ですね
この峰に神が降臨するのも、あながち神話の世界だけではないかもしれないと思わせます。
御鉢めぐりをして出会えば、これこそ「鉢合わせ」。
調べると、『鉢は、その形状から「頭蓋骨」、さらに「頭」も表すようになった語で、出会いがしらに頭と頭がぶつかり
合うような偶然にばったり出会うことを「鉢合わせ」と言うようになった。』 とありました。
ところで、①~⑩は 実はまだ終わっていないのどす。
十種神宝って、なんのことかわからなかったのですが、御説明を読んで(そうなのか~)とためになりました。
すごいものなんですね。そしてiinaさん、博識ですね~!!
丹沢山系にはいろいろなルートを数多く登ってますが、この大山にはたったの一度きりです。
富士山でも、十合が頂上なのに大山では十合以上があって、着いたと思ったら目標地を先送りされて、どどっと疲れました。
>やっぱり神武天皇はタダモノではありませんね。
それはそうですよ。日本神話に登場する日本の初代天皇ですからね。
「もののはじめ」の①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩をたどってみてくださいね。